羽田6時台の便が増えました

6時台だと冬はまだ暗いです

6時台だと冬はまだ暗いです


今月、山陰方面に旅行に行くので色々と調べていたら、羽田発の米子行は羽田6:55発で米子に8:20着と「サンライズ出雲」よりも早く着けるのでびっくりしました。
(ちなみに出雲もサンライズよりJALの方は早く着けます)

羽田発と言えば昔は7時台が各方面の始発便だったのですが、運用時間の延長で始発便の出発が早くなりました。

時刻表を見ただけでも、ANAは札幌、女満別、旭川、函館、庄内、富山、伊丹、鳥取、米子、福岡、大分、長崎、宮崎、鹿児島、那覇も1番便が6時台です。

大抵6:30以降の便が殆どですが、伊丹行き985便は羽田6:10発とかなり早いのはビックリです。
この便に搭乗するには5時台に羽田に着いている必要があります。そうなると自分は始発電車で行ってもギリギリです。

ちなみにJALも札幌、女満別、大阪、広島、北九州、福岡、熊本、鹿児島、宮古、石垣が6時台となります。

地方空港の運用時間も伸びてきている事もありますが、ナイトステイさせず機材と有効利用するには羽田から機材を朝早く送り込む必要があるのでしょう。
ナイトステイさせるとコストも掛かりますからね。

6時台の便がこうも多いと、今検討中の新しいSIDルートが発効されると家のあたりはうるさくなるだろうなぁ~

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