大都市交通センサス

今日、通勤で地下鉄駅を通ったら改札口で大都市交通センサスの調査票を配っていたので貰ってあげました(笑)
前回の調査から5年も経ったのですねぇ~月日の流れは早いなぁ。

なんの調査かと言うと
昭和35年より5年毎に首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏において、鉄道・バス等の大量公共交通機関の利用実態を調査することで、旅客流動量や利用状況(経路、端末交通手段、利用時間帯分布等)、乗換え施設の実態を把握するものです。
さらに、調査の結果は、人口分布と輸送量との関係、輸送需要構造等の分析を行うことにより、三大都市圏における公共交通政策検討の基礎資料として活用されています。
また、3年かけて、実態調査から分析までを行っております。1年目は実態調査、2年目は1年目に実施した調査結果を基に集計・分析、3年目は国勢調査の結果などと組み合わせて詳細な分析を行っています。
~国土交通省HPから~

となっており交通政策の検討資料となるそうですが、ホントかなぁと

どこで乗ってどこで降りるかを調査するのが目的ですが、今はIC乗車券の利用が殆どですから簡単に調査が出来る筈なんですけどねぇ
いわゆるビックデータって言う奴です。

交通政策審議会が東京圏における新しい交通政策に関する答申が出ることになっています。
それに反映されるか判りませんが今回の調査で新たな交通政策が生まれれば良いのですが・・・

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