アワード運賃700円?

先月末にAMCの保有マイレージ有効期限を迎え始めることもあり、夏旅行用にTYO/HKGのアワードチケットを予約・発券したのですが、そのEチケット控えを見て気付きました。
E-TKT
運賃額は「AWARD」になってますが、支払い運賃額が「JPY700」となっています。特典航空券になのになぜ700円なのかなとFARE CALULATION欄を見ると「
TYO NH HKG0.00 NH TYO Q5.80 0.00NUC5.80 ROE1.00」となっています。
「Q」は追加料金を表示する際に使用するコードです。NUC5.8なので700円になる訳です。

うーんこの追加料金はなんだろう?発券手数料みたいなものなか
なんかちょっと気になりますねぇ

コメント

  1. AHO より:

    TRAVAIRさん こんにちは。

    運賃額700円はおそらくHong Kong Airport Passenger Security Charge (45 HKD)だと思います。
    45 HKDは本日のレートだと633円ですので700円まで四捨五入したのでしょう。

    香港発の税金は二つあって、
    ひとつはHong Kong Air Passenger Departure Tax (120 HKD)
    もうひとつはHong Kong Airport Passenger Security Charge (45 HKD)

    このうち、Hong Kong Airport Passenger Security Charge (45 HKD)は諸税等ではなく運賃側に記載されなければならないという規定になっています。

    詳しくはhttp://matrix.itasoftware.com(航空券の比較および運賃計算サイト)で同じルート、同じ日の同じ便を指定していただくとお分かりになると思います。

  2. TRAVAIR より:

    AHOさん、こんにちは。

    運賃700円の基が香港の空港旅客セキュリティチャージとは。
    わざわざ諸税では無く、運賃として扱っているのは払い戻しの際に運賃なので払い戻し対象外ですよーということなんでしょうかね。
    払い戻し不可運賃なら、このチャージ料金もそっくり航空会社のとりぶんになりますからね。

    うーん、ちょっとこういう扱いはどうなんでしょう。ちょっと腑に落ちないチャージの扱い方です。

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