石見川本町のおもてなし

三次から江津まで走る三江線の424Dは途中、石見川本駅止まりですが1時間20分程の待合で江津行の426Dとして走りますが、石見川本駅到着後、入庫扱いになるので車内に留まることは出来ません。

石見川本駅

石見川本駅


ですが、424Dが石見川本駅に到着すると石見川本町観光協会の皆さんがお出迎えしてくれます。この待合時間を利用して街を歩いて知ってもらおうと、周辺の案内図を配り駅前の案内所ではお茶の接待や荷物を預かってくれます。

丁度12時半過ぎでお昼時でもあるので、この時間を利用して昼食を取る三江線利用者が街に出るわけですが人数したら50人~100人程度でしょう。
たったこれだけとみるか、これだけの人数と見るか?

石見川本と言うローカル線の小さな街にしては、凄いことだと思いませんか?人口3400人の街に毎日ですよ。
観光協会の方が配るマップを見ながら、まちの食堂で食事を取る、街を歩いてくれる。

自分もマップを頼りに食堂を訪れ、銀行でATMを利用して飲み物を買うくらいしかしませんでしたが、案内所で地元名産の「えごま」の土産を買って426Dに乗り込みました。

426Dとして石見川本駅を発車する前に、観光協会の方が車内で御礼挨拶しました。「三江線はあと1年で走らなくなります。でもそれまで毎日石見川本駅に到着する列車のみなさんをおもてなしします。また来てください」と

ローカル線にレストランや観光列車を走らすだけがローカル線を活性化させる手では無いなと感じましたね。
定期列車を街で停車させてお客を街に出す。
お金をかけずに出来る、一つのローカル線の活性化かも知れません。

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