空港内移動が便利にならないのは?

羽田空港に撮影しに行く度に、この空港はターミナル間の移動が不便だよなぁと思います。

え、空港内循環バスがあるじゃないと思うでしょうが、これが「訪日客」には不便だと思うのですよね。いつもバス乗り場周辺で右往左往している人を見かけます。
それにバスだと一度に乗車できる人数も限られてますし、運行間隔が不一定になりがちです。

乗換客が多いと言う空港だとターミナル間の移動には無人運転のシャトルが走っていて「判りやすく」移動が出来るのです。
例えば、SINとかJFK、CDGなんかがそうです。

日本の空港にはそういうシャトルが無く、KIXにあるターミナル内移動の為のシャトル位です。

そうそう成田にも昔、第二ターミナルとサテライト間を結ぶシャトルがありましたね。
あの距離なら歩く歩道で充分なのにと思ってました。
まあ建設設計当時はバブルでしたからその名残ではありましたが、結局、機器更新時に高額な費用になることから歩く歩道になりましたが・・・

今、成田はLCCの第三ターミナルと鉄道駅がある第二ターミナル、そして第一ターミナルとそれぞれのターミナルが結構な距離を隔てており、この3つを結ぶシャトルがあればかなり利便性が向上する筈なのですが・・・

一方、羽田空港では昔の国際線ターミナル跡地あたりに、ANAの国際線用ターミナルを建設する計画が進んでいます。

羽田空港の旧国際線ターミナル


完成するとANAの国際線が移ることになりますが、ANA以外のトランジット客は今ある国際線ターミナルとは第一ターミナルを挟んでの移動となる事になります。
羽田発着となる利用客にはあまり問題にならないですが、トランジットする場合はまた不便を強いる訳です。

なんでこう日本の航空行政はいきあたりばっかりで、こう利用者に向いてないのでしょうかね。
困ったものです。

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