三番瀬の潮干狩

5日は釣友から「たかはし遊船」さんの三番瀬潮干狩り渡船に行かない?とお誘いがあり、丁度、GWに行こうと思っていたのでこれ幸いと行ってきました。

GWで駐車場も混むだろうと早めに出かけ、出船の1時間前に到着しましたが船宿前の駐車スペースの最後になんとか入り込めました。船宿前に停められないとちょっと歩くことになりますからね・・・

名簿に記名して料金を支払うと釣友も到着。小さい船の方が便利と言うことで乗船変更してもらい定員10名の小型船に乗り込み9:15に出港です。

行徳の船宿も三番瀬への渡船を出していますが、他の船宿は三番瀬の砂地を攻めているようで、河口の岸壁脇ポイントに入ったのは「たかはし遊船」だけでした。

このポイントは、玄人ポイントなので初めてココで潮干狩りをする人にはかなり厳しい場所かも知れません。
なんせ硬い牡蠣殻を掘り分けてアサリを探すのですが、死んだアサリの貝殻も多く慣れないと生きているのと見分けるのも大変なんです。
でも死んだ貝と見分けがつかないで持ち帰り調理してしまったら悲惨な事になります。

流石に10年近くココに通うと、アサリの居そうな場所や生死判断はある程度出来るようになります。

干潮の前後、潮が満ちてくるまで3時間半程の潮干狩りですが、前半はポツポツでしたが、後半になってアサリ金脈を掘り当てて3~4kg程取れました。それと小さいアカニシやホンビノスも少し混じましたね。

三番瀬のアサリ

三番瀬のアサリ


帰宅後、砂抜きしながら生死判別を良くしてから冷凍保存用と冷蔵用に分けてから、近所の銭湯へ行ってきました。

疲れた時に銭湯の熱い浴槽のジェットバスで筋肉をほぐすと疲れの残りが違うんです。
そんなこんなでGWの最後のイベントが終わりました。

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