バス転換のバスが危機に

稚内発天北線経由の急行

稚内発天北線経由の急行「天北」

平成元年5月1日に廃止された旧JR天北線(南稚内~音威子府間)の代替バスが会計検査院の2017年調査で沿線自治体が行った回数券の買い支えによる輸送人員相当は運輸実績として認められないと指摘し、国の補助から外れてしまいました。

転換時に国から支給された転換交付金も残りも僅かになり残り数年分で底をつくことになり存続に向けて
既にバスの減便などでコストカットを行っていますが、それにも限度があり今後はダウンサイズなど新たな輸送形態を模索していますが、沿線自治体の負担増が必要です。

これは天北線に限らず、鉄道からバス転換した路線全てに言えますが、これから少子高齢化が日本を襲います。
鉄道の利用が減ったからバスに転換します。
これは選択肢として間違えではありません。鉄道の維持コストより道路の維持コストの方が安く済みます。
しかし、道路を使う自動車やバスを運転出来る人がどれくら残ってますか?という事までに気が回らない自治体が多い気がします。

以前、いすみ鉄道が自費で運転士養成費用と払う条件で運転士を募集しました。条件にもよるでしょが、まだ「鉄道」ならそういう人の集め方が出来ます。
これは特殊な例かも知れませんが、国は日本国土の移動に関して再整備するくらいの大鉈を振るって欲しいものです。

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