羽田発国際線の盲点?

今回、新国際線ターミナルを利用してみてみました。都心に近くて便利では有りますが、ちょっと気になったところなんかがありました。

例えば、羽田10時発の便を利用するとなると、9時には空港に到着しないとなりませんが、休日はともかく平日は、ラッシュに巻き込まれます。
日帰りや1泊位の出張なら問題ないかも知れませんが、大きな荷物を持って電車に乗るのは至難の業です。特にモノレールだと浜松町まで行くまでが大変です。

バスや車の場合、首都高の渋滞もあって、かなり余裕を見ないと間に合わなくなる恐れもありますから結局成田に行くのと同じ位に家を出ないと言うハメになったりします。

ターミナル内の混雑は何回かBLOGにも書きましたが、休日ならチェックインが済んだら出国してしまった方が落ち着くかも知れません。

今回、帰りの便では、沖留めスポットに入りました。深夜に発着する長距離線をターミナルビルに横付けさせるスペースを割くためか、夜間羽田でナイトステイ(夜羽田に到着して翌朝出発)する便はバスになる傾向があります。
まあ、個人的には大歓迎ですが、利用者から「バスかよ」と言う声が聞こえました。

入国審査場の直ぐ後ろが、手荷物引き取り所になっていますが、ちょっとスペース的に狭い感じで到着便が集中すると混雑します。ジャンボで満席だったりするとターンテーブルにひしめき合いそうな気がします。

まあ、こういう盲点はありませんが、羽田の国際線は便利です。次回、羽田発と成田発の両方があるのなら羽田発を多分選ぶと思います。

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