RJTTの撮影地「中防大橋」

今日は、暑い中、羽田に出撃しました。
台風が接近しているせいか南西の風が強く、着陸RWYは22,23ですので、京浜島に行こうと車で出掛け、通り道の中央防波堤辺りでも撮影が出来るのを思い出し、ちょっと寄り道。

LDAアプローチの場合、千葉港あたりから東に向かった飛行機は、船橋沖でタワーにハンドオフされた後、TDLを右手に見ながらお台場の方向に向かい、建設中の東京ゲートブリッジの手前から中央防波堤埋立地上空にかけて、滑走路に対峙する方向にターンします。

お台場と城南島を結ぶ東京港臨海道路の中防大橋周辺から22に向かってカーブする機体が撮影できます。
高度はこのあたりでは800ft前後のようです。
羽田で主流になりつつある737シリーズだと35mm換算で250~300mm位、777クラスでは200mm程度のレンズで対応できます。

中央防波堤
トラフィックによっては、16L/Rを離陸して北に向かう機体を絡めて撮影する事もでき、なかなか面白いシュチュエーションで撮影が出来ます。

以前の16Lチャリーアプローチのカーブに比べると物足りなさはありますが、チャーリーは悪天候時にか運用しませんので撮影機会は殆ど無い状況ですからねぇ。

久々のカーブ撮影でかなり撮影してしまい、整理が終わっていません。後日、撮影レポートでこの他の写真は紹介したいと思います。

ちなみにこの場所、東京テレポート駅前から都バス「波1系統中央防波堤」行きでも行くことが出来ますが、本数が少なく日曜日は1便しか無いので、バスは平日か土曜日で行く時しか使えません。

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