ベトナム vs 中国

先週のイイダコ釣りに行く前日に上州屋に行くと、竿のセールとしていて、D社とS社のキス竿がまずまずのお値段で売ってました。

自分はどちらかと言うとS社の方が好きなのですがD社製の方が、グリップ感が良かったのです。値段的にはS社の方が安いので、ちょっと悩みました。ちょうど鹿島貨物の72レと76レの間合いを利用しても買い物だったので、あまり時間がありません。

うーん、S社にするかD社にするかで悩み、時間もそろそろ無くなってきたので、決める時間です。
その時目に入ったのが、S社は中国工場で製造、D社はベトナム工場で製造したと書いてあるのを発見。

これで即決です。
レジにD社製のキス竿を持ち込みました。

中国における反日運動への抗議の一貫?として言うかなんと言うか、中国よりベトナムだよね。と言うことで決めしました。

今日も中国本土では反日運動が繰り広げられました。個人的には怒りと言うよりか哀れさを感じました。
運動に参加しているのは、戦後生まれの共産党主導による洗脳教育を受けた世代ばかりです。
独裁者や独裁政党が行う上等手段によって、洗脳され歴史が歪められそれがその国の原動力となっているのですが、この手段が未来永劫続くかは、過去の歴史を見れば判ります。
そう遠く無い未来に、中国と言うバブルが破裂するでしょう。その時世界がどうなるか・・・あまり想像したくはありませんが、最悪な結果だけにはなりたくないものです。

コメント

  1. スレタイ職人 より:

    そう言っても着ている服、特に余所行きに使うフォーマルな服の裏側のタグには、
    “Made in China”なんて事がよくあるんで、これ、一筋縄じゃ行かないですよ。
    一方でカメラなんかの光学系精密機械はタイが強いですよね。

    もう、一国で商品を何でも作る時代はとっくに終わってしまったという事でしょうが、
    同時に作り手先の政情を予測して、しっかり判断する事も必要な時代でもあります。

    バブルは破裂せず緩やかに消えてくれれば良いんですが、それでは“泡”ではないですし。

    釣りの事は疎いんですが、Made in Vietnamの竿が長く使えると良いですね。

  2. TRAVAIR より:

    これからの中国の動向は注意深く見て行かないダメですね。すでに欧米の目は中国に向いてますから・・・

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