鉄と空

撮影者が並んでいる様子

撮影者が並んでいる様子

今日は、鉄と空の掛け持ち撮影でした。

朝方、成田空港で、Swissの着陸を撮って10時頃まで成田で撮影してから、にSL撮影の場所取りに行こうと出掛け、空港博物館前で34Lに降りてくる飛行機を撮影しました。(写真は整理の上、明日にでもUPします)

すると今日は、カタール航空のA320がやって来てサプライズな事がありました。
「鉄」で言う所のネタですが、空港博物館前で撮影していた仲間は5,6名と少なかったです。あまり情報が出回って無かったのでしょうかね。

でもって、SL撮影ですが、2/9-11に佐原~銚子間で運転された「SLおいでよ銚子号」ですが、2/2.3.5-7に5回試運転があり、本運転合わせると8回運転されました。
試運転時からかなりの「鉄」が詰めかけて大騒ぎだったようです。
今日は、最終日なので、少しは空くかなと思ったのですが、時間が経つにつれ撮影者は増えて行き、ベストポジションは3重のカメラの砲列が出来ました。
田んぼの畦から線路に近づく人があれば怒号が飛ぶわけで、こういうイベント列車の時はなんか殺伐とした雰囲気になってしまうのが嫌なのですが・・・
どうしても撮影する場所が限られるのでしょうがないのです。

「空」の場合はココまで殺伐とした撮影は一度も体験したことが無いですね。
まあ、空には近づく事は出来ませんしね。

「鉄」と「空」では趣味人口も全然違います。本屋で鉄道雑誌と航空雑誌コーナーの広さを比べれば鉄道の方が航空の倍以上はあります。
鉄道は身近な存在ですが、飛行機は空港に行かないと見られないので、全国各地を走り「線」の鉄道に比べれば、空港は「点」でしかありません。それと航空関係には横文字が多いのも一因かな?

SL撮影を終えて、成田空港に戻った時はなんかホットしました(笑)

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