環状線開通へ前進

この春、首都高では湾岸大井JCTから渋谷線の池尻大橋までの中央環状線が開通し全線開通となります。

これで都心環状線の渋滞緩和や羽田空港から東名・中央道方面へ時間短縮が出来き空港バスに大きなメリットが出来ます。

ただ、全線地下トンネル区間なので事故が発生すると長時間不通になる可能性がありますから事故が発生しないように安全運転に努めてもらいたいものです。

また圏央道も常磐道から東関道までが5月に開通する予定です。
常磐道から東北道までの区間は工事中ですが、建設工事もかなり進んでおり早ければ、来年度中には開通時期が見えるかも知れません

首都高の中央環状線、外環の常磐道~湾岸線延伸と関越道~東名間、圏央道の全通すればようやく高速道路の東京環状線が完成します。
ただ、外環の世田谷区間の開通はようやく工事に着手したばかりで開通まではまだ時間が掛かりそうです。

渋滞緩和で進められてはきた延伸事業もようやく実を結びます。

開通したわいいけど閑古鳥が泣くような料金形態だけは避けて貰いたいものです。

まあ、首都圏の高速料金一律化も計画されているから昔のアクアラインの様なことにはならないでしょうけど、新たな料金形態がどうなるか?
何となく悪い予感がするのは自分だけかな。

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