羽田アクセスが熱くなる

朝の5時台でも運転本数が多いモノレール

先週、JR東日本がかねてから計画を進めていた、東京貨物ターミナルから羽田空港までの新線建設について環境アセスメントを開始することを発表しました。

田町から東京貨物ターミナル間は休止中の汐留貨物線の転用、大井町から東京貨物ターミナル間は既にりんかい線の車両基地への回送線があるので、新規に敷設(と言うか掘る)のは東京貨物ターミナルがある大井ふ頭から羽田空港となります。

この羽田新線が開通すれば東京や新宿が羽田空港と
直結することになり、羽田空港のアクセスが一層便利になります。

この新線で気になるのは東京モノレールですよね。開業から55年が経過しており施設の老朽化からこの先大掛かりな軌道の架替なども想定されることを考えると新たなアクセス路線が必要になるのは明白ではありますからね。
新線が開業すればモノレールを止めての工事も可能になりますから、羽田空港のアクセスとしてこれからもモノレールは残ると思っています。

さらに今週になって、京浜急行が羽田空港延伸に際して工事費回収名目で運賃に加算していたサーチャージを10月が大幅に引き下げると発表しました。
現在、品川から羽田空港まで450円ですが、これが290円になる(消費税改定で必ずしも290円とは限らない)のです。

京急の場合は羽田空港アクセス以外の輸送もあり、都心方面アクセスの利便性ではモノレールの方が勝っている気がしますが、モノレールの運賃が490円ですから200円差はかなりインパクトがありますね。

新線開業前に羽田アクセスが熱くなりそうな予感がします。

羽田空港国際線ターミナル駅の撮影スポット

先月、撮影で羽田空港へモノレールで行きましたが、その際に羽田空港国際線ターミナル駅に「撮影スポット」なるものがありました。

浜松町行きホームの先端(改札口と反対側)で多分、以前は立ち入り禁止エリアだったような気がします。
そこのエリアが撮影スポットとして開放されていて、やってくるモノレールの撮影はもちろん、RWY34Lに着陸する飛行機と絡めて撮影が出来るようです。
2016_05_01_0105
残念ながらこの日はRWY22/23だったので飛行機と絡めて撮影することは出来ませんでしたが、やって来たモノレールを撮影してみましたがなかなかいい感じです。

次はRWY34Lの日にどのように絡めて撮影できるか試してみたいですね

建て替えの進む東京流通センター

浜松町からモノレールで羽田空港に向かう際、東京流通センター駅周辺の倉庫街が取り壊しが進んでいるのが見えます。

東京の物流拠点の一つでしたが、建物の老朽化などから建て替えが行われていて2017年の完成を目指しているとの事です。

今、物流の再構築が進み、郊外に大型の配送拠点を持つ大手チェーン店や配送会社が増えているなか、東京の物流拠点としての平和島が大きく変わろうとしています。

東京貨物ターミナル駅に大井ふ頭、そして東京流通センター。さらには羽田空港と鉄道、船舶、陸運、空運とこう並べてみるとこれだけがそろう一大流通拠点は東京ならではなのでしょう。
だから東京一極集中になるんだろうなぁと

順次建て替えが進むようなので2020年まにには、モノレールからの車窓も変わることでしょう。