MAX SL もぐら 酒蔵の旅

今日14日はスイスから遊びに来ていた友人と「乗り鉄」の旅をしてきました。

朝、東京から引退が近いE4系ダブルデッカー「MAXたにがわ」で高崎まで2階席からの眺めを堪能?した後、高崎からはC61-20が牽引する「SLぐんまみなかみ」に乗車します。

高崎駅で出発準備中のC61-20

高崎駅で出発準備中のC61-20


随分前にD51-498牽引のSLみなかみに一緒に乗車したことはありましたが、自分もC61-20単独牽引の列車に乗車するのは初めてです。それに12系の乗車するのも久しぶりでした。
SLらしい走りはなかなか興味深いものがあります。
水上までの2時間弱はあっと言う間ですね。

そう言えば今日は天気が今ひとつだったからか、沿線の撮り鉄は少なかった感じでした。

今日は水上から、SLに接続するように越後湯沢行の臨時快速「やまどりもぐら」が運転しており、20分程の待ち合わせで485系改造の「やまどり」に乗り、越後湯沢へ向かいます。

臨時列車と言うことで運転速度がかなりゆっくりに設定されており、新清水トンネル内にホームがある土合駅では20分の停車時間が設けられており、友人は頑張って500段近くある階段を上って駅舎を見て戻って来ました。

土合駅のホームから続く階段

土合駅のホームから駅舎に続く階段

トンネル内のひんやりした空気を楽しめるのも夏らしくていいですね。

土合駅からトンネル出口まで15分掛けてゆっくり走り、高崎では曇り空でしたがトンネルを抜けると快晴の良い天気になっていました。

越後湯沢から越後川口までは普通列車で移動した後、十日町発上越妙高行の「越乃SHU*KURA」に乗り換えます。
キハ40、48を改造した3両編成で2号車がイベントカーとなっており、沿線の酒蔵が自社自慢のお酒を紹介しながら試飲ができると言う素晴らしい列車です。
今日は長岡市の朝日酒造さんが乗車して、車内で「朝日山大吟醸」「朝日山吟醸」「香里音」の3種を飲み比べることが出来ました。

車では運転があるのでなかなか試飲が出来ませんが列車なら全然問題ないですからね。
さら販売カウンターでは、新潟県のお酒が有料(200~400円)で飲むことが出来ます。なので友人と一緒に日本海を眺めながら日本酒を楽しむことが出来てなかなか楽しい列車でした。

日本海を眺めながら日本酒

日本海を眺めながら沿線の地酒を楽しめます


途中、日本海が目の前に広がる青海川駅では20分程の停車時間があり、丁度夕方で太陽がもうすぐ日の入になるいい感じの風景を眺める事が出来ます。

友人の行程の関係で終点まで行かず、直江津で下車して快速の新潟行で戻ります。
終点まで行くと、トキ鉄になるので友人の「JR PASS」では別途乗車券なってしまいますし、自分は「週末パス」利用なので犀潟から北越急行に乗換えて越後湯沢経由で帰京することが出来ます。

犀潟で新潟に向かう友人と別れて、越後湯沢からE2系「とき」で帰って来ました。
まる1日、まさに「乗り鉄」しっぱなしの旅でしたが、今日はうまい具合に臨時列車を乗り継ぐ事ができましたし、途中駅ではなかなか出来ない事も出来たと友人も喜んでいました。

たまにはこういう「乗って楽しい列車」の旅もいいもんですね。

上越国境を超えるには

金曜日の中央西線遠征に引き続き、土曜日は上越線に遠征してきました。

久しぶりの始発電車で出発し、ホリデー料金の高崎線グリーン車に乗車し発車と同時に爆睡しながら高崎へ。
ハイカーや撮影者が多く乗車する水上行きに乗り、終点水上では長岡行きに乗り換えて岩原スキー場まで向かいました。
金曜日はロングシートで5時間という区間がありましたが、この日はボックスの旅が出来ました。

群馬県内は雨が降っており撮影には向かないと判断し上越国境を超えましたが、その判断は良かったようで晴れ間がのぞいていてまずまずの撮影日和でした。
目的のカシオペアクルーズを撮影した後、バスで越後湯沢駅に移動して温泉で一風呂浴び、昼食をとりました。

上毛高原でぐんまちゃんのお出迎え

上毛高原でぐんまちゃんのお出迎え

その後ですが上越国境を越える普通列車は12時過ぎに出たら夕方まで有りません。
水上⇔越後湯沢間はホント難所です。

夕方では遅くなるなので、越後湯沢から新幹線を利用しました。
在来線に接続するは高崎ですが、自由席で3500円もかかります。しかし隣の上毛高原なら1700円(モバイルsuicaだとこの区間は1640円)なのです。

上毛高原からは関越バスで後閑(230円)まで移動して上越線に戻ることになります。
これなら少なくとも高崎まで新幹線ワープするより1500円は節約できます。
今回は撮影の都合があったので水上行きで上牧までバス移動しました。

関越バスはほぼ新幹線に接続するダイヤなので助かります。

上越国境を越える普通列車がもっとあれば良いのですが115系2両で充分な乗車率ですから仕方ないです。
20年位前は長岡から高崎直通の普通列車もあったのですが・・

上越線撮影禁止

今日は、群馬デスティネーションキャンペーン「ググっとぐんま 」のオープニングを記念して、現役復活したC61-20と「ばんえつ物語」のC57-180の重連運転があったので撮影に行ってきました

SLの写真は今整理していますので、明日にでも撮り鉄Blogにアップしますしましたが、話に聞いていましたが、上越線沿線の撮影場所(通所「お立ち台」)が、相次いで撮影禁止になってます。

今日も、下り列車撮影しようと、GWにDD51重連を撮影した際に下見した、敷島~津久田間の上安城俯瞰と呼ばれる場所に行ったのですが、地主さんの長文の警告看板がありました。読んでみると、「好意で開放していた場所だか、撮影者のマナーが悪く立ち入りを禁ずる。どうしても立ち入りたいなら入山料5000円とする」ような事が書かれてました。

立ち入り禁止となったお立ち台このような写真が撮れる場所なのですが、こう書かれたら諦めるしかありません。

でも払う気があるのか無いのか判りませんが、数名の「鉄」が看板を呼んでいる間に入っていきました。
後で地主さんとトラブルにならなければ良いのですが・・・

仕方なく、この場所を諦め、代案の場所に向かいました。

さて、代案の場所に到着して駐車スペースも確保できたのですが、ちょうどその辺りが上り列車の撮影に適した場所でした。
既に、上り列車用に場所取りの三脚が置いてあったのですが、よく見ると鉄道敷地との境界杭の内側でした。

関西で「撮り鉄が敷地内進入で列車が止まる事件」があった後、各地で鉄道敷地内の撮影が厳しくなりました。
特にイベントなどで多くの鉄が集まる時は、JR社員の巡回があり敷地内から出るように指導があり、指導に従わない時は警察の出動して排除や逮捕(補導)に至る場合もあります。

敷地内の三脚を見て、これは排除されるだろうなと思い、上り列車は鉄道敷地外に三脚を構えてました。

案の定、上りのSLが通過する30分前にJR社員と警察が来て、敷地内で構えていた鉄は敷地外へ出るように指導され、渋々、移動していました。

さらに、少しおかしな「鉄」が居て、別に邪魔になっている訳では無いのに、道路に三脚がはみ出ているからどうのと騒いでいたりと、なんか殺伐としか感じになってしました。(どうやらこの鉄は、自分が駐車している車の近くに鉄が数名いるので、警察に自分の車の方が邪魔(余地駐車無し)と思われ無いようにしようとしていたらしい)

まあ、「鉄」のマナーは「撮り」も「乗り」も悪くなっているのは確かです。それも老若ともどもですから自分も気を付けないといけませんね。