只見線は上下分離で復旧へ

ようやく全線復旧へ進む只見線

2011年7月に発生した新潟・福島豪雨で橋梁流出などの被害が発生して会津川口~只見間が只見線の復旧について、昨年末に県と自治体鉄道施設と土地を保有し、JRが運行する「上下分離」方式での復旧を目指すことで県と自治体が合意したとの報道がありました。

復旧にかかる費用の81億のうち1/3をJRが負担、残りが県と自治体となりますが県が費用の大部分を負担する方針を固めたことでついに復旧への道筋がついたようです。

復旧は早くても2020年との事ですからオリンピックと重なります。工期的のオリンピック需要と重なりますから費用が増えなければ良いのですが・・・

今回、上下分離方式で復旧となりますが、福島県としても2011年の人災を廃線と言う結末を迎えることは出来ないと決意の現れでもあるのでしょうね。

一方、三江線は2回の豪雨で大きな被害を受け、合わせて復旧費用に26億円で復旧したものの2017年度末で廃線となってしまいます。
鉄路を残す。

そろそろ国家的な観点から交通施策を考えないと駄目な気がするのですが、今の政治家や国では無理かな・・・