まるでストライキの様な日韓航空路

新型コロナウィルスの拡大により9日から韓国や中国から入国する場合、14日間の検疫が行われ行動が制限されることになります。
実質的な入国制限となり、日韓の行き来が中断される事態となり、空港も関空と成田に限定されることから多くの航空便が9日から運休することになりました。

JALとANAは羽田/金浦線を運休しますが、成田/仁川線で臨時便を運航して移動手段を確保する計画になっています。

韓国側のアシアナ航空(OZ)は日本路線をすべて運休、大韓航空(KE)も成田経由のホノルル行のみ継続し、その他の路線を運休する事態となり、日韓航空路はまるでストライキで運休するような状況となります。
韓国は感染急増で世界中から入国制限を受けており、日本路線以外にも運航が出来ない地域がありLCCを含め壊滅的な状況になりつつあります。

OZ/AAR/アシアナ航空 OZ349 A321 HL8039

インチョンには飛べないアシアナ航空機が並んでいるのでしょうか?

一方で、中国路線ではJALとANA、CAやMUの羽田/北京・上海線については9日以降も運航をする計画で、人の行き来が制限されるものの、航空便が確保されることで中国との物流が途切れる事が無いのは幸いです。

特に日本は中国からモノが来ないと経済が回らなくなりますから、この辺が中国と韓国の扱いが違うところなのかも知れませんね。

それにしても毎日こういうニューズばかりなのが悲しくなります。

大型機材にシップチェンジ

OZ/AAR/アシアナ航空 A380 HL7626

この時期にA380を投入するとは・・・

12月にHND/FUK/ICN/NRTのルートでスタアラ特典航空券で予約しているのですが、今日予約詳細を確認すると、ICN/NRTのOZ便がシップチェンジでA321からB777-200ERになっていました。

今、韓国路線は利用客激減で減便や小型機材へのシップチェンジが行われていますのでA321からA320とかになったりするかと思いましたが、まさかA321からトリプルにシップチェンジとは予想してなかったですね。

この日のOZ、ICN/NRT線は3便運航していて、午前にはなんとA380で、午後の予約している便がB777-200ER、その後夜がA321と言う布陣になっています。
もしかすると夜便がA330だったのをあまり利用客が見込めないからA321と差し替えたのか?

予約便での事前座席指定の状況を見る限り、空き座席ばかりでした。
まあまだ3ヶ月ありますからこれから席が埋まるかも知れませんが、B777-200ERだと300席程ですからね。

それにしても、韓国からの観光客激減による観光経済の影響は大きいようです。特に九州はかなりの打撃を受けているようで閑古鳥が鳴いている観光地が多いとか。

マスコミなどが韓国人観光客の日本での支出金額は他国より低いと言ってますが、観光庁の数字って1回あたりの支出だと思うのですが、年間に2回、3回と来ているとどうなるんだろうな?とちょっと疑問に思うところもあるのです。

九州の人が焼肉食べに釜山に気軽に行くような近さですから、韓国から何回も来日しているなら1回あたりの支出額は低くてもおかしく無い訳でそういう所を考えずに浅はかな報道する日本のマスコミは、質が・・・となる訳です。

確かに観光、特に海外からの誘客にはこういう事態はよく有ります。9.11同時多発テロの時なんかは世界中の航空会社から利用客が消え、航空会社も消えたところもあります。
観光におけるリスクヘッジ、9.11以降海外ではこういう事態に対処できる様に対策を考えるようになってきてますが、まだ日本ではこれをちゃんと出来ている観光産業って少ないんですよね。

12月はFUK経由にしたので少しは経済活性化の為に役立つかな?