オーストリア航空復活記念 再設定

以前、BLOGで紹介した「オーストリア航空復活記念プロモーション」運賃ですが、2/6から発売期間を3/3まで延長した形で再設定されました。
さらに、予約クラスが上位になる運賃も追加設定され、運賃結合も可能になっています。

 旅行期間 5/4-5/15出発
 発売期間 1/12まで
 発地 TYO/NGO/KIX
 着地 ZRH/MUC/FRA
 旅行期間  K_NNEP6は翌日曜日以降の5日~14日間、S/V/W_RNEPは翌日曜日以降の3日~14日間
 運賃/予約クラス K_NNEP6(K)60,000円 S_RNEP(S)85,000円 W_RNEP(W)105,000円 V_RNEP6(V)137,000円
 ビジネスクラス P_NNEP6(P)380,000円
 運賃制限 K_NNEP6/P_NNEP6は払戻不可・変更不可 S/V/W_RNEPは変更不可(払戻は要手数料)

さすがに前回設定した時は販売期間が短すぎましたからね。
OS/AUA/オーストリア航空 A320 D-ABZJOSを利用するなら、先日紹介した、「DO & CO à la carte」を試してみたら如何でしょうか?

上海往復諸税込みJPY 13,980~

CA/CCA/中国国際航空 B777-200 B-2063

中国国際航空で中国へ

Air China(中国国際航空)が4/20から5/4までの2週間、タイムセールとして東京(成田)・中部・関空・広島から中国へのフライトが大幅割引になる運賃を販売しています。

目玉?になるのが、中部空港から上海往復が9800円、諸税込で13980円で設定されています。
もちろんコードシェア便は利用出来ませんがLCC並の運賃です。最低滞在は2日で有効期限は運賃に異なるので、Air Chinaのホームページを参照ください。

適用期間が目的地によって異なりますが、GWの除く6月までの設定です。
中国発はインバウンド需要で良いのですが、日本発のアウトバウンド需要を創造しようと言うのでしょうか。

なかなか魅力的な運賃です。この時期に旅行に出掛けるのなら一考しても良さそうです。

QF、燃料サーチャージ廃止へ

QF/QFA/カンタス航空 B747-400 VH-OJJ

燃料サーチャージを運賃に組込むQF

カンタス航空(QF)7月1日以降の予約発券した日本出発分8月1日以降の旅行に対して燃料サーチャージを廃止し、運賃に組み込むことを発表しました。

燃油サーチャージを運賃に組み込むことでサーチャージの不透明さを解消して判りやすい運賃体系とすることで、LCCとの運賃比較を容易にする目的もあるようです。

運賃とサーチャージが別れていると支払い総額が判り難いずらく、航空会社によって運賃表示にサーチャージが含まれて案内するところと、支払いの段階でよやくサーチャージが別に加算される事が判る場合もあり、前から全て込みで表示するようにと消費者団体からも申し入れがあるほどです。

今回、カンタス航空が運賃に組み込んだ事で、すっきりした形になります。ただ航空運賃も昔のようにIATA運賃調整会議などを経て決めるような事は無く、一定範囲で航空会社が決められるゾーン制になっていることから、逆にサーチャージ分を運賃に反映しやすくなると言う利点もあります。
最近、燃料費も落ち着いて来ていることから、ゾーンの範囲内で吸収出来るとの判断があったのでしょう。

サーチャージの運賃への組み込みは、マレーシア航空(MH)やニュージーランド航空(NZ)なども実施しており、今後そのような動きが広がるのでは?と思います。

燃料サーチャージと言う隠れ蓑

航空運賃に加算される燃料サーチャージが原油価格が下がったことから相次いで値下げされています。

元々、燃料が国際市場での取引価格が上がり運賃の値上げでは許認可制度の中では対応出来ないからサーチャージと言う形で運賃に加算する制度として長きに渡って徴収してきた訳です。

それが今、原油価格下落に伴ってジェット燃料も下がり、サーチャージの指標となるシンガポールケロン価格も、先日AHOさんに教えて頂いたチャートを見ると昨年末から下落して今は下げ止まり感があるのが容易に判ります。

このまま行けば燃料サーチャージの廃止も近い?と思っていたら、JALは5月からの燃料サーチャージをドル建て計算から日本円を基に再計算して価格を算定することなりました。

すると、ドル建て計算より日本円基準で計算した方が20%程サーチャージ額が高くなるのです。

その分、キャリアは収入としては増える事になります。

キャリアの言い分としては先物取引で既に予約済みだからとかイロイロ理由付けをしているようですが納得がいかないですね。

燃料サーチャージは運賃変動をし易くする為の隠れ蓑だったと言うわけです。
これから燃料サーチャージが下がると運賃が上がると言うこと覚悟しなきゃいけません。

困ったのです。

今度は値下げ

スカイマークはサマースケジュールから運賃を値下げします。

昨年、収益悪化を改善しようと普通運賃の大幅値上げを実施したものの利用者離れが進み、更なる収益悪化になったことを受けて、今回の値下げで前の水準に戻すことになった訳です。

さらに羽田~福岡・新千歳線の2路線で便限定で新運賃「SKYセール」を設定、2/3(火)15時から2/9(月)までの7日間の期間限定で福岡線は8,000円、新千歳線は7,000円で販売して現金確保を狙っています。(搭乗は2/12(木)から3/19(木)まで)
主にA330就航便で設定しているようで、閑散期の搭乗率をあげようとあの手この手ではありませんが、躍起になっています。

スカイマークは来春から羽田発着便でJALとANAとのコードシェアを開始しますが、ここまでの経緯はまるでダッチロールの様です。
値上げしてみたり、セールで安売りしたりとこう乱高下させるような事を繰り返すと利用者は離れていっちゃうんですよね・・・

A380のキャンセル問題で着火したスカイマーク爆弾。一度は消えかかったかのように見えましたが、まだまだ消えず導火線をジワジワ進んでいる様です。
こういう時に事故を起こしやすいのでホント、注意して貰いたいものです。

燃料サーチャージが廃止?

セブ・パシフィック航空が、フィリピン政府の指示により燃料サーチャージを1月9日から廃止したとのニュースが有りました。
日本路線の成田発着マニラ、セブ線、名古屋、関西発着のマニラ線も対象で、燃油サーチャージが廃止されました。

燃料サーチャージはJALなどでは、シンガポールケロシン市場価格の2ケ月平均が1バレル当たり60米ドルを下回った場合、廃止されることになっており、このまま下落が続けば、忌々しい燃料サーチャージが廃止される可能性があります。

最新のシンガポールケロシン市場価格を調べようとしたのですが、情報を得ることが出来なかったのですが、セブ・パシフィックが廃止したと言うのですから、60ドルを割り込んだ可能性がありますね。

2月からのサーチャージを値下げするキャリアが多いですが、このまま下落が続き、廃止されたら航空運賃がどうなるでしょうか?

本来の考え方なら、運賃と燃料サーチャージは別物の筈ですから、現行の運賃水準が保たれるのが当然なのですが、まさか今の現金収入を確保する為に運賃が上がるってことは無いですよね。