スキアトス島に行く【その6】

2017年7月21日
スキアトス島滞在の最終日、今晩の便で帰路につかなければなりません。
この日にアテネまで搭乗するOA77便は20:45発なので20時までに空港ターミナルに着けば間に合います。なので19時半過ぎまで撮影が出来きます。セントマーチンもそうですが、RWYエンドから空港ターミナルが近いのは助かります。

前夜FR24で今日のフライトを確認すると事前に調べていた24便よりフライトが増えていて34便あることが判り
撮影予定を組み替えることにします。

撮影初便は9時半なので、8時に朝食を済ましてからホテルをチェックアウトし、荷物はホテルに預けて撮影に出かけます。
出来れば夕方まで部屋を使えればよかったのですが、この日は満室でレイトチェックアウトが出来なかったのが残念です。

この日の撮影レポートはこちら

もう3日間通った撮影地ですが最終日になってようやく撮影にコツをつかんだ感じです。
なにせ広角を使うか望遠を使うかで構図がまったく違くなりますし、飛行機にも寄りたいけど風景を入れないとどこの空港なのか判らないしと言うジレンマ?があったのです。

それに今日は便数も多い(と言っても1時間あたり数便ですが)のでいろいろ考えて撮る事も出来ました。

お昼はAmaretto Cafe & barでクラブサンドイッチです。

クラブサンドイッチ

7EURです。


今日は便数も多いのでゆっくり食べている暇がありません(笑)

今日は便数も多いからか?ギャラリーも多めでした。
なので、エンジンブラストの洗礼を浴びて帽子を飛ばされたり、屋根付き自転車の屋根が飛ばされたりと賑やかでした。

B757が離陸します。


そうそう、RWYエンド近くの道路には信号機が設置されており、離発着時には赤信号となって車は進入しないようになっているのですが、地元の車は無視?しているのでそれに釣られたギャラリーが進入し、滑走路終端あたりで止めて離陸をみようとするのです。
中にはエンジンブラストをもろに浴びる車もあってかなり危険なんですよね~

夕方になると昼間はビーチなどで過ごした観光客も集まってきてRWYエンドは賑わってきました。
皆さん、エンジンブラストが当たる場所で見物するのですから、離陸時に帽子やらタオルが飛ばされる訳です。まあそれを目当てに来ているのでしょうが・・・

セントマーチンでは道路脇のフェンスにつかまってエンジンブラストに耐えている人が居ますが、年に1人位はつかまり損ねて道路に激突して死亡する事故が発生しています。
スキアトスでは空港フェンスが無いに等しいのでつかまる場所が無いのでホント危ないよなぁ~
せめてAmaretto Cafe & barの駐車場フェンスに隠れて見物しましょう。

さてこの日は18時近くまで撮影した後、離発着が途切れる合間にホテルに戻って、預けていた荷物をピックアップして再びAmaretto Cafe & barに戻ります。

まだ18時過ぎで日が長いギリシャでは、まだ早いですが夕食にします。ちょっと街よりにあるレストランでとも思ったのですが、、撮影しながら食すことが出来るココで済ますことにします。

パスタにするかピザにするかで迷いましたが、パスタを注文します。
それにしてもパスタが出来上がる間に着陸機が到着したりと忙しいなぁ(笑)

ボロネーゼ 7.5EUR

ボロネーゼ 7.5EUR


今回の撮影では写真がメインでしたが、カメラの動画機能を使って離発着の様子を撮影したのもありますので、こちらもご覧頂くとどれだけエンジンブラストが凄いか判ると思います。

ちょっと早めの夕食も済まして、19時半を過ぎたので後ろ髪をひかれる思いで空港へ向かいます。
昨晩、オンラインチェックインで機体最後尾の21Aを押さえておいたので、荷物を預けて搭乗券を貰います。

セキュリティチェックを受けたあと、国内線ですがパスポートコントロールがあります。出発ロビーはUKなどシェンゲン協定国外向かう便と共用なのでパスポートチェックがあるようです。
次回、スキアトスに来るときはシェンゲン協定国以外を経由すればSKIATHOSの入ったハンコがもらえるかも?

待合室の売店をのぞいたりしているとアテネからOA76が定刻に到着です。今日は予定とおりDASH8でした。
20:20頃にランプバスがやってきたので搭乗開始となります。ゲート前に集まった人数は50人程度で定員の半分位です。

ATH行 OA77便

ATH行 OA77便


どうやら搭乗客は全て揃っていたようでバス1台で駐機場へ向かいます。最後尾座席なので機体後部のタラップから搭乗します。
テキパキと出発準備も終わりドアクローズしましたが、なかなか出発しません。

うーん、アテネ空港に到着した後、今晩宿泊しているホテルまでシャトルバスで移動なのですが、バスの時間まであまり無いので遅れると困るんだよねー

もう21時を過ぎて徐々に暗くなってきた中、21:15にタキシングが始まり、21:20にRWY20から離陸しました。
アテネまでのフライトタイムは25分。
巡航高度になるとすぐに機内サービスがありドリンクとスナックが配られました。
そういえば昔、ANKがYS11で羽田から伊豆大島へ飛んでいる時代はちゃんとドリンクサービスがありましたねー

OA77の機内サービス

OA77の機内サービスはスナックとドリンクのサービスです


アテネの夜景を左側に眺めながら21:48にRWY07Lに着陸、でも沖止めスポットに到着したのは定刻より15分遅れでした。

ターンテーブルで荷物をピックアップしたのが22:15でシャトルバスの出発時間です。大急ぎでバス乗り場に向かうとAvra Hotelと書かれたバンが待っていてくれました。

いやー間に合って良かった。
本当は空港に隣接するホテルに宿泊したかったのですが1泊2万越えもします。アテネ市内に出ればホテルは沢山ありますが、明日の朝に空港に向かう手段が厳しいの空港近くで探していたら見つたホテルです。

ここなら空港までシャトルバスサービスがあり時間的に丁度良く、値段も85EURとリーズナブルです。
空港から30分掛かららずにラフィーナ港に面するホテルに到着です。

チェックインを済ましてアサインされた部屋に入り、シャワーを浴びて寝ることします。
嬉しかったのはシャワールームに椅子がありました。湯船が無いシャワーだけのホテルだと洗体するときに不安定になるので椅子があるとすごく洗いやすかったです。

さて今日は早く寝ることにします。
なんせ明日は5時半のシャトルバスに乗らないといけませんから。

つづく

スキアトス島に行く【その5】

平成29年7月20日

スキアトス島滞在の中日。
ですが今日は空港を発着する便が少なく、午前中からお昼過ぎににかけてあるだけで午後は夜の定期便までありません。

今日は8:25に到着するボロテア航空(V7)があるので昨日の轍を踏まないように、FR24で確認すると順調に飛んでいるようです。
まずは朝の到着を撮影してから一旦、ホテルに戻って朝食を食べて再び撮影と言うプランにします。

ホテルからRUNWAY(RWY)エンドまで近いのでこういうパターンも出来るのが良いです。

V7の到着は入り江のちょっと小高い丘になっている場所から撮影し、離陸はRWY沿いに歩いていくと残土捨て場の様な場所があり積み上げた砂が丘になっている場所から離陸を撮影してからホテルに戻り朝食にしました。

この日の撮影レポートはこちらから

再びRWYエンドに向かい、再び撮影します。
12時半に朝にスキアトスにやってきてナポリに向かったボロテア航空がナポリから戻ってきて13時過ぎにベニスに向かうのを見届けると、夜の便までありません。
お昼は「Amaretto Cafe and Bar」でクレープで軽く済ませて後は、観光Time!と言うことにします。

チョコ&バナナクレープです。(5ユーロ)

チョコ&バナナクレープです。(5ユーロ)


夏のエーゲ海に来たなら「ビーチ」だよねと言う事で、ホテルから歩いて30分程のRWY20滑走路終端にある「Xanemos Beach」へ行くことにします。

今回、島内でレンタカーを借りると言う手もあったのですが、どうせ空港周辺にしか居ないので費用の割に意味が無いのでレンタサイクルがあれば借りようと思っていたのですが、スクーターやバイク、バギーなどを貸し出す店はあちこちにあるのですが、自転車が中々無かったのです。

まあ空港を見ながらの30分だからなんとかなるだろうと、海パンに着替えてバスタオルを取り出して出かけることにします。

スキアトス空港

スキアトス空港


空港ターミナルまで10分そこからは少し上り坂になり、駐機場を見下ろしながらてくてくを日照りの中歩いていきます。
湿度が無いのでなんとか歩けますが、途中から舗装が途切れダート道になりました。
うーむやっぱり車があった方が良かったなかと。

ようやく滑走路の終端が見え、そこから「Xanemos Beach」が見えます。おお、青い海だぁ~

ビーチ

エーゲ海の海!


海へ下っていくとビーチに到着です。

このビーチは砂地と小石の混じった感じで、小石も綺麗な石が多く流石エーゲ海?だ
バスタオルを曳いてベースキャンプを作り、Tシャツを抜いて海に入ります。

うひゃー気持ちい良い!

波打ち際に綺麗な小石が集まります

波打ち際に綺麗な小石が集まります


透明度も高いので足元の様子も良く判ります。ただ遠浅ではないのであまり沖には行かないようにして泳ぎます。
これで、泳いだことのある海は太平洋に日本海、アラビア海、カリブ海にエーゲ海となりました。

1時間ほどビーチにのんびりした後、ビーチの脇にある小高い丘に登ってみます。
ここからRWY20エンドを眺めることが出来ます。

南風になればこっちからアプローチする飛行機を撮影できますが、スキアトス島ではほぼ北風が吹きRWY20にアプローチする事はかなり珍しく年間で10%位だそうです。

RWY20エンド

RWYまで登れそうな感じです。

丘に登った後は、てくてくとホテルへ戻ります。

ホテルに戻った後は、プールでちょっと泳いでギリシャの休日を満喫します。
こうやってのんびりする旅行もいいですねー。

夕方、GQのATRがやって来ますので18時少し前にホテルを出て「Amaretto Cafe and Bar」で待ちますが、FR24で確認するとアテネ出発が遅れていたので少し街の方で撮影してから夕食の為に港地区へ向かいました。

今日が街に繰り出せるのは最後


折角、ギリシャに来たならギリシャ料理を食べたいよなぁ~と街を彷徨いながら歩いていると、食べたいなぁ~と思っていた料理の写真があるお店があったのでそこに入ることにします。

まずはビールで喉を潤して

ギリシャサラダ

ギリシャサラダ

まずは前菜にギリシャサラダでしょう。

つづいてメインはギリシャのミートボールinトマトソースの「ケフテデス」です。

ケフテデス

ケフテデス


なかなか美味しかったです。

のんびり食事をした後、街中を散策してお土産を買ったりしているともう22時近くです。
ギリシャはGMT+2でさらにサマータイムなので、夏は夜になるのが遅いです。なのでギリシャは朝が遅い訳でホテルの朝食も8時からと言う訳です。

ホテルに戻る途中に繁盛しているアイスクリーム屋があったので休憩です。

カップは5ユーロ。コーンは3ユーロです。

ギリシャは結構、甘党が多いのかアイスクリーム屋が多いですね。

さて明日はスキアトス島滞在最終日です。

つづく

スキアトス島に行く【その4】

2017年7月19日

朝7時に起床してこの日のスケジュールを考えます。

友人は仕事の関係で今夜のアテネ行きで帰るので、スキアトス島滞在は今日だけになります。スキアトス8:20到着のコンドル航空がありますが、FR24で確認すると出発情報が出ておらず、遅延しれないねと言うことでまずは朝食を取ってから空港へ向かおうと言う事になり、8時にプールサイド脇の朝食会場オープンと同時に入り、ヨーグルト、ハムとチーズにパンと言う欧州的な朝食を摂ります。

ホテルの朝食

ホテルの朝食


今日も雲一つ無い快晴です。
のんびりしているとキィーーンと言う音がして、飛行機が滑走路に着陸する響きます。
あれーコンドルが到着したみたいだと言うのです。
うーんFR24に出て無かったのに・・・

まあこれは仕方無いということで、朝食後部屋に戻ってスポッティングへ出かける用意をして、RWYエンドに向かいます。
丁度、コンドル航空にA320が出発し滑走路上をタキシンギしてきました。

スキアトス空港は平行誘導路が無いので滑走路終端のターニングパッドで180度回頭しますが、その際にエンジンの排気、エンジンブラストをもろに浴びます。

離陸体勢に入ったコンドルのA320


セントマーチンも同じですが、スキアトス島の方が滑走路と道路を隔てる距離が短い感じです。
なので、道路脇には「DANGER PLEASE KEEP AWAY FROM AIRCRAFT BLAST」と書かれていますが・・・
A320と言えども短い滑走路から離陸するので離陸時のパワーは最大級になります。

もろエンジン後ろではかなりの噴射を浴びることになりますから、エンジン後方の延長線からから最低でも5度以上の角度で離れて無いと危険です。

A320エンジンが唸って離陸して姿は凄いです!
これだけ迫力のある離陸シーンを見られるのはそうそうありません。

この日の撮影レポートはこちら(準備中)

空港脇はスキアトス湾の終端にあたり、僅かな砂浜がありそこにバスタオルを曳いてベースキャンプにします。

スキアトス空港脇の入江風景

スキアトス空港脇の入江風景


なぜか白鳥が1羽海の上を漂っていていいアクセントになりました。

昼過ぎまでは太陽の位置から順光になる東側で撮影をし、離発着が一段落した14時に今度は西側の「Amaretto Cafe and bar」に移動してちょっと遅い昼食です。

サンドイッチで昼食です。

サンドイッチで昼食です。


昼食後はベースキャンプとして撮影を続けます。
ココはスポッターの憩いの場でもあり、店内には飛行機グッスの販売や離発着スケジュールを表示するモニタがあったりと心地よい場所でもあります。

夕方16時に出発するGQ便の離陸を見た後ホテルに戻ります。

友人が搭乗するOA77便は20:45発なのでホテルを19時半過ぎに出れば間に合いますので、それまで友人はプールで泳ぐと言うので、自分は泳がず、デッキチェアでのんびりと過ごしてギリシャの休日を楽しみます。

ホテルで一休み

ホテルで一休み

19時半前に友人が出発の為、一緒にRWYエンドの「Amaretto Cafe and bar」まで行きココで友人とはお別れです。

自分は友人が乗るOA77を見送ります。しかしOA77は昨日と同様にRWY20からの離陸をリクエスト。今日はシップチェンジなく所定にダッシュ8での運航なので、早々にエアボーンしてアテネに飛び去ってしまいました。

友人が乗るOA77はアテネへ

友人が乗るOA77はアテネへ

さてこの後は帰国まで一人旅です。
サマータイムで日の長い欧州は21時を過ぎてからがディナータイムです。
カメラバックが重かったですが、そのまま海岸通りを歩きスキアトス港前の繁華街へ向かいます。

夕暮れのスキアトス港

夕暮れのスキアトス港


昨日は完全に暗くなっていましたが、まだ明るく街の様子が判ります。さーて今日は何を食べようかなとレストランを見て回りましたが、うーん観光客が結構入っているお店はあるんだけど、今日はシーフードが食べたい気分なんだよなぁ~と

で結局、昨日と同じお店に入ってしまいます。
だって、「MOURAGIO」は観光客もそうですが地元の人も利用しているので、人気店なんだろうなぁと

「エビのリゾット」を注文してのんびり待ちます。
島だけあって、猫がレストランのまわりをご飯を貰おうとウロウロしているのが猫好きとしては嬉しいなぁ。

エビのリゾットは13ユーロ

エビのリゾットは13ユーロ

エビをトマトソースであえたリゾットはなかなか美味でした。

さて、ホテルに戻って明日に備えましょう。

つづく