CS100の初商用フライトはSwissに

ボンバルディア社の次期地域間輸送ジェット旅客機のCSeriesのCS100初商用フライトはSwiss(LX/SWR)になったことが発表されました。
Swissの親会社であるルフトハンザが2009年に30機発注した機体がSwissで使用することになっており、2016年からデリバリーが予定されています。

現在欧州域内で運航中のAvro100と順次置き換える予定になっています。

置換えになるAvroですがあまり聞きなれない機体で、BAe146と言った方が判るかも知れません。Avro100はブリティッシュアエロスペース社のBAe146シリーズでコックピットの近代化版です。

高翼の4発ジェット旅客機通称「ジャンボリノ」、小さなジャンボ機と言う機体で、4発機で低騒音で短い滑走路での運用を可能にした機種で、騒音規制が厳しい空港での運用に適している機体です。

特に、ロンドンのシティ空港は騒音規制と短い滑走路、アプローチ角度や上昇角度が鋭角に設定されていることからAvro100が使われています。

4発機と言うことで信頼性は高い機体でしたが、最近は小さなトラブルの発生や4発機ゆえの高コストと言うことで今回ボンバルディア社のCS100に置換えとなります。

©Bombardier

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