アエロフロートは羽田と関空へ

アエロフロート(SU)は羽田空港への発着枠を確保したことから、来年のサマースケジュールから現在、成田に乗り入れているモスクワ線を羽田に移すことなりましたが、運航ダイヤがGDSに反映されました。

SUはモスクワ・シェレメーチエヴォ発ですが、ソビエト時代から以遠権を持っており、週7便ですが便名は3つあり、それぞれロンドン・ヒースロー、パリ・シャルル・ド・ゴール、ローマフィウミチーノ空港から通しの便名となっています。

2020年3月29日からのスケジュール
SU260 CDG/SVO1900 HND1030+1 B777-300ER 水金日を除く毎日
SU264 ROM/SVO1900 HND1030+1 B777-300ER 水
SU262 LHR/SVO1900 HND1030+1 B777-300ER 金日

SU263 HND1215 SVO1605/LHR B777-300ER 月土
SU261 HND1215 SVO1605/CDG B777-300ER 月木土を除く毎日
SU265 HND1215 SVO1605/ROM B777-300ER 木
SVO-LHR/CDG/ROM間は別機材で運航

不定期で運航している貨物専用便は成田に残ることになると思いますが、成田からSUが消えるのは残念です。

またSUは2020年6月15日からモスクワ/関空線を週4便、A350-900で開設する予定です。
スケジュールは
SU268 SVO1900 KIX1105+1 A350-900 水金日を除く毎日
SU269 KIX1245 SVO1700 A350-900 月木土を除く毎日
となっています。

SU/AFL/アエロフロート・ロシア航空 SU275 B777-300ER VP-BGD

羽田へはB777-300ERで就航します。

懐かしシリーズ”ソビエト製の名機?IL62”

アエロフロートロシア航空のIL62

アエロフロートロシア航空のIL62

ソビエト製飛行機が姿が消しており、ロシアに行ってもソビエト製の飛行機を見るのは難しくなっています。
1990年代までは成田にも定期便でIL62が飛んで来ていました。IL62が離陸する時は黒煙を吐きながら3000M滑走路を目一杯使って離陸する姿が印象的でしたね。

そんなIL62を大切?に使っているのが今注目の北朝鮮で、金ファミリーが使うIL62は綺麗に磨きだされているとか。
ただIL62の交換部品を入手するのはかなり困難だろうと言われており、米朝首脳会談が開かれるシンガポールまで飛べるのか?と言うを、口が悪い大臣が言ってましたが・・・

個人的にはIL62はソビエト製の旅客機でも名機だと思うんですよね。
だってモスクワから成田まで直行出来る性能を持っているんですよ。当時ソビエト製旅客機で長距離を飛べるのはIL62だけでしたから旧東側諸国や同盟国の政府専用機としてIL62は重宝さえていましたから・・・

懐かしシリーズ”アエロフロートのB737”

SU/AFL/アエロフロート B737-400 VP-BAO

SU/AFL/アエロフロート B737-400 VP-BAO

チューリッヒで撮影したアエロフロートのB737です。
アエロフロートが欧州域内線に投入している機材更新で導入したB737-400ですが、レジから見ての通りリース機材でした。
この後A320などエアバス機を導入したので活躍したのは5年位でした。

このカラーリングはアエロフロートらしいですね。

アエロフロート、成田線にB777投入か?

SU/AFL/アエロフロート・ロシア航空 A330 VQ-BPI

アエロフロート・ロシア航空のA330

アエロフロート・ロシア航空(SU)の日本支社長は旅行業界誌のインタビューで、ロードファクターが好調な成田・モスクワ線について機材をA330からB777に大型化を希望していると述べています。
機材繰りの関係で直ぐに実現は難しそうですが、夏場のシーズン時だけの投入とかで早期実現にこぎつけたい様です。

SUは長距路線用にA330-200が5機、A330-300が17機そして15機のB777-300ERを保有しており、成田線には長いことA330で運航しています。

SUと言えば、1990年代の前半まではロシア製のイリューシン62(IL62M)で運航して、成田から離陸する時に黒煙と騒音?を吐きながら離陸してく姿が印象的でしたが、A310を導入してからはサービスにも力を入れ、安かろう悪かろうから脱却に努めて、今ではスカイチームに加盟するなど躍進はめまぐるしいものがあります。

でも個人的にはSUにはIL96やTu204などロシア製を機材を使って欲しいところですけど。

懐かしシリーズ”アエロフロート・ロシア航空 A310”

SU/AFL/アエロフロート・ロシア航空 A310 F-OGQQ

SU/AFL/アエロフロート・ロシア航空 A310 F-OGQQ

東側の盟主だったソビエトが崩壊してロシアになり、国営のアエロフロート・ソビエト航空がアエロフロート・ロシア航空になって東西融和の機運が生まれ、1992年8月いつに西側の機材が投入されるようになりました。今もそうですがリース機材で確かエアバス社からのリースだったのでRAでは無くFレジです。
このカラーリングのSUが良かったと思うのは自分だけでしょうかね。

それまでIL62Mで運航されていたモスクワ経由の欧州便が真新しいA310に置換えられて颯爽と成田に降りて来た時は、あか抜けたカラーリングでソビエトの無骨さが無くてびっくりしましたものです。

そうそう当時はFCY3クラス制で飛んでFがかなり安いと評判でしたね。一度、ロンドンからSUで帰国しようと現地旅行代理店からリクエストを入れようとしたのですが、予約手仕舞い後で手配が出来ないと言われてガッカリ。仕方なくAFで帰ってきたことがありました。
1995年位の話ですけどね。