Category: 鉄道



久留里線ようやく全通、しかし・・・

上総亀山駅の線路終端

上総亀山駅の線路終端

先月、千葉県を襲った台風15号の影響で、久留里線の久留里~上総亀山間が不通になっていましたが、台風から1ヶ月近くが過ぎた今週の11日の午後にようやく運転が再開され全通することになりました。

12日から通常ダイヤで運転再開となりますが、折しも今年最強と言われている台風19号が接近してきており、関東直撃コースを辿っており、同様な被害が心配されているだけに心配な状況です。

久留里線は久留里~上総亀山間は通学需要に特化した運転形態で、日に9往復と本数が少ないのでJRは復旧させず廃線か?と噂された程です。

今回、復旧作業が長引きましたが再開されたのは嬉しいものですが、久留里線に限らず千葉の鉄道は地形的に厳しく、かつ利用者も多くはない場所もあり、台風で大きな被害が発生すると運転再開が困難になる線区があることから
台風で大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

台風19号は15号に比べて少し西よりのコースになりそうです。既に日比谷公園で行われる予定だった鉄道の日フェスティバルも中止になるなど色々と影響が出てますから台風の進路には注意しなければなりませんね。

MAX SL もぐら 酒蔵の旅

今日14日はスイスから遊びに来ていた友人と「乗り鉄」の旅をしてきました。

朝、東京から引退が近いE4系ダブルデッカー「MAXたにがわ」で高崎まで2階席からの眺めを堪能?した後、高崎からはC61-20が牽引する「SLぐんまみなかみ」に乗車します。

高崎駅で出発準備中のC61-20

高崎駅で出発準備中のC61-20


随分前にD51-498牽引のSLみなかみに一緒に乗車したことはありましたが、自分もC61-20単独牽引の列車に乗車するのは初めてです。それに12系の乗車するのも久しぶりでした。
SLらしい走りはなかなか興味深いものがあります。
水上までの2時間弱はあっと言う間ですね。

そう言えば今日は天気が今ひとつだったからか、沿線の撮り鉄は少なかった感じでした。

今日は水上から、SLに接続するように越後湯沢行の臨時快速「やまどりもぐら」が運転しており、20分程の待ち合わせで485系改造の「やまどり」に乗り、越後湯沢へ向かいます。

臨時列車と言うことで運転速度がかなりゆっくりに設定されており、新清水トンネル内にホームがある土合駅では20分の停車時間が設けられており、友人は頑張って500段近くある階段を上って駅舎を見て戻って来ました。

土合駅のホームから続く階段

土合駅のホームから駅舎に続く階段

トンネル内のひんやりした空気を楽しめるのも夏らしくていいですね。

土合駅からトンネル出口まで15分掛けてゆっくり走り、高崎では曇り空でしたがトンネルを抜けると快晴の良い天気になっていました。

越後湯沢から越後川口までは普通列車で移動した後、十日町発上越妙高行の「越乃SHU*KURA」に乗り換えます。
キハ40、48を改造した3両編成で2号車がイベントカーとなっており、沿線の酒蔵が自社自慢のお酒を紹介しながら試飲ができると言う素晴らしい列車です。
今日は長岡市の朝日酒造さんが乗車して、車内で「朝日山大吟醸」「朝日山吟醸」「香里音」の3種を飲み比べることが出来ました。

車では運転があるのでなかなか試飲が出来ませんが列車なら全然問題ないですからね。
さら販売カウンターでは、新潟県のお酒が有料(200~400円)で飲むことが出来ます。なので友人と一緒に日本海を眺めながら日本酒を楽しむことが出来てなかなか楽しい列車でした。

日本海を眺めながら日本酒

日本海を眺めながら沿線の地酒を楽しめます


途中、日本海が目の前に広がる青海川駅では20分程の停車時間があり、丁度夕方で太陽がもうすぐ日の入になるいい感じの風景を眺める事が出来ます。

友人の行程の関係で終点まで行かず、直江津で下車して快速の新潟行で戻ります。
終点まで行くと、トキ鉄になるので友人の「JR PASS」では別途乗車券なってしまいますし、自分は「週末パス」利用なので犀潟から北越急行に乗換えて越後湯沢経由で帰京することが出来ます。

犀潟で新潟に向かう友人と別れて、越後湯沢からE2系「とき」で帰って来ました。
まる1日、まさに「乗り鉄」しっぱなしの旅でしたが、今日はうまい具合に臨時列車を乗り継ぐ事ができましたし、途中駅ではなかなか出来ない事も出来たと友人も喜んでいました。

たまにはこういう「乗って楽しい列車」の旅もいいもんですね。

撮り鉄はテロか?

こういう列車が走るとハニックになります

このところ、いわゆるネタ釜と言われる国鉄時代の電気機関車が武蔵野線を走ったのですが、その際「撮り鉄」が駅ホームに群がり、三脚や脚立を立てて乗客の邪魔になったり、点字ブロックを超えてホームにせり出して撮影しようする者に駅員が注意しても聞かない輩が居たりと大変だったようです。

「撮り鉄」な自分が言うのもなんでうが、この数年「撮り鉄」のマナー悪化は酷いものです。

理由は色々ありますが、「撮り鉄」の低年齢化が問題行動を起こす一つの原因では無いかと思っています。中学生や高校生になるとそれまで親と行動していたのが、一人で行動出来るようになる時期です。

駅の改札を出なければ、自称大回り乗車でお金も掛かりませんし、撮影に最適な駅には撮影者も集りそのうち同士も出来き、スマホで情報交換も活発になり、そのうち集団で活動になったりします。

そもそも社会道徳が未熟な集まりなので、集団心理によって行動の善悪が判断できず、それがエスカレートしていき迷惑行為に繋がるのだと思います。

昔はどうだったかと言うと、国鉄時代は基本的にホームに駅員が居てホーム監視をしていました。なのでホームで撮影していると駅員の目があり、白線(当時は点字ブロックなどは無かった)から出ると注意され、従わないと撮影するなと言われ、時には乗車券を確認されて駅長室でお説教される事もありました。

注意だけならまだしもキセルがバレて学校に連絡が行ったり、鉄道公安官のお世話になった人も居ましたねぇ~。

そうやって社会道徳を少しづつ身に着けたものです。
今では駅ホームには人員整理で駅員は居ませんし、そもそも駅には最低限の駅員しかいませんからホーム上の事まで手が回りません。

下手に注意するなら逆切れされたり、本社に言葉遣いが悪いと苦情を入れたりと、まるでかの隣国の様な事をするのですから触らぬ神に祟りなしになってしまいます。

鉄道会社もそろそろ、「撮り鉄」が集まりそうな列車を走らせる日には、鉄道警察隊と連絡を密にしてホーム内の秩序維持の為に強権発動しないとダメな様な気がしますね。中国の共産党政権のように
(個人的に中国共産党政府の行動は支持してません)

役目を終えたか房総特急

好調なNEXと低調な房総特急

好調なNEXと低調な房総特急

JR東日本が発表しているお盆時期の輸送状況についてのニュースリリースを見て、やはり房総特急の役目はほぼ終わったなと思ってしまいました。

2019年度は曜日配列も良く各線区とも前年度以上の輸送成績を残しているなか、前年対比で下回ったのは上越新幹線と房総特急(わかしお・さざなみ)だけです。
新幹線は前年対比99%なのでまあ、前年並と言っても良いですが、房総特急は95%となっています。

昨年度の輸送実績リリースでは夏休み期間中の総計となっており単純に比較は出来ませんが、2018年はお盆時期に台風による輸送障害が発生しており、前年並なら輸送人員ベースで増えてもおかしくは無いのですが、マイナスです。

以前からこのBLOGでも取り上げていますが、房総特急で行くレジャー客の減少は深刻です。海水浴客の減少もさることながら、道路整備による車の普及に加え鉄道の線形が悪くスピードアップも出来きないとあって減少が止まりません。

稼ぎ時のお盆の時期でこれでは、通年でみたらどうでしょう。お盆時期以外に房総への観光特需は殆どありませんから良いことは無いでしょう。

ただ、個人的に房総地域は東京から近い割に観光開発が昭和40年代で止まっている地域だと感じています。
「いすみ鉄道」の様に、まだまだ観光開発の余地は残っていると思うのです。
せっかく海と里山があるのですから・・・

今、房総特急用のE257系500番台が余ってますから、「乗って食べて楽しむ列車」を創造できないものでしょうかね。

Big Boy Excursion train in CA

「Big Boy」と言われて、あー世界最大の蒸気機関車と回答が出来る人はどれ位いるでしょうか?

アメリカのユニオン・パシフィック鉄道(UP)、今では貨物輸送の鉄道オペレーション会社ですが、以前はアメリカ最大の鉄道輸送会社で広大なアメリカ西部の山脈地帯を超える強力な機関車として1941年に登場し、1959年に本線運転から引退したものの、8両が保存されて余生を送っていました。
その後何回か復活計画が持ち上がった様ですが実現しませんでしたが、今年、UPが開業150年を迎えるにあたりBig boyの中で一番保存状態が良かった4014号機を取得、復元して今年5月の式典に登場してその勇姿を見せました。

そのBig Boyによる特別列車が、同機を保管していていたカルフォルニアのRailGiants Train博物館の主催で10月に運転されるとのことで、行きたい!となったのですが・・・

運転日は、10/12(土)、10/13(日)で日本の鉄道記念日に当たる日です。(時差があり日本の10/14は現地では10/13になりますから)
ロサンゼルスに東側にあるColtonから、ロスとラスベカスの中間にあたるBarstow(バーストー)まで片道づつ運転するものので、UPが保有がするクラッシックカーを牽引します。
多分、補機としてDLが次位に連結されるとは思いますが、カルフォルニア山脈を駆け抜ける勇姿はみたいものです。

ただ、ツアー代金が片道乗車(出発地までバス送迎あり)で最低700USDとかなりのお値段です。
でも日本のクルーズトレインとかに乗るより価値はありますし、せめて勇姿だけでもみたいなぁと思ったのですが、12月にセントマーチン再訪を予定しており資金繰りが難しい状態です。

あー行きたい!

ポーランドのSL

海外の蒸気機関車は標準軌だし、日本とは違って迫力がありますからねー

特急「あずさ」は分割購入がお得く?

新型車両になって実質値上げとなった「あずさ」置換えと

新型車両E353系になって実質値上げとなった特急「あずさ」

先日、中央線特急「あずさ」の特急券を購入しようとえきねっとから照会すると、前日購入まで割引になる「えきねっとトクだ値」が30%割引から10%割引になっていました。
30%割引は14日前購入の「お先にトクだ値」に変更されいて、前日購入では実質値上になっていました。

今年のダイヤ改正から「あずさ」は全席指定制に変更となり、利用者から支持されていた「あざさ回数券」が廃止になったのは知ってましたが「えきねっとトクだ値」まで変更されていたのは気が付きませんでした。

松本まで10%割引の「えきねっとトクだ値」では5850円なので、高速バスが3800円と比べると時間に余裕があればバスの方がかなり安く感じます。
なので、往路はバスにして遅い時間の復路だけ「あずさ」利用にして、運賃を計算してみると、通し区間で普通乗車券を購入し「あずさ」の特急券を購入した方が、10%割引の「えきねっとトクだ値ね」と区間外乗車券との組み合わせより安くなることが判りました。

さらに調べると「あずさ」の特急券は100km以内までは1000円なのですが、100kmを超えると1km当たりの料金が割高になるのです。
なので上手く100kmで分割して特急利用区間を抑えた方が安くなるのに気付きしました。

分割しても制度的には問題ありませんし、予約時にはシートマップを使ってそれぞれの区間で同じ席を指定すれば座り続けることが出来まから購入時にちょっと工夫するだけで少しは安くなるのです。

今回の特急利用区間は塩尻~新宿間だったのですが、営業距離は200kmを僅かに越して211kmとなり、特急券は2500円です。
これを100km以内で抑える様に「塩尻~甲府」「甲府~立川」で分割すると1000円×2で済むのです。

新宿まで乗らずに一駅手前の立川で下車することになりますが、時刻表で調べると「あずさ」の6分後に来る中央特快に乗換えても最寄駅到着は7分しか違わないので、これなら立川で下車しても良いかなとなります。

ちなみに塩尻~立川までの特急券は200km以内で2200円ですから200円程安くなります。
しかし、チケットレスサービスを使うと100円引きなので1000円が900円x2なって1800円となり通しで買うより300円安くなります。
さらに6月まで購入分まではチケットレス導入記念で300円引きだったので700円x2で済み500円も安くなったのです。

新宿まで「あずさ」に乗り通しても下車駅には7分しか違わず、立川で乗換えることで600円(導入記念購入したので800円も)倹約出来て、おまけに新宿駅で階段の上り下りを省くことが出来ました。
(実際にはさらに一駅手前の八王子で下車して中央特快に乗り換えました。その方が待ち時間も3分と短く着席も容易でした)

ちょっとした裏技的な「あずさ」利用法ですね。
ちなみに松本から新宿まで200kmに抑える方法としては、「松本~韮崎」「韮崎~八王子」で分割する方法もあります。

ただ注意しないといけないのが、乗車する「あずさ」が停車する駅で分割する必要があるので速達タイプの「あずさ」だと上手く分割出来ない事もありますので時刻表でよく調べないといけません。

今度、時間があるときにどこで分割したほうが安くなるかよく調べてみようと思います。

第三セクターで頑張る甘木鉄道

甘木鉄道 基山駅先日福岡に行った際、基山から甘木鉄道に乗車してきました。

九州には国鉄から切り離された第三セクター路線と新幹線開通により並行在来線から切り離された第三セクターがありますが、甘木鉄道は旧国鉄時代に地方交通線として廃止対象となったものの、地元市町村の働きかけで新たな再出発をしたローカル線です。

と言うと過疎化により輸送人員は下がり、廃線の危機に・・・と思いきや、福岡に近く沿線住民も多いことから利用者は微々たるものの増加傾向、災害復興によりマイナスに陥っていた経常利益も29年度はプラスに転じると言う第三セクターの中でも優等生の部類なのです。

基山から乗車しましたが、発車時は固定されたボックス式の転換クロスシートにパラパラと座っている状況でしたが、西鉄との乗換駅である小郡からまとまった数の乗車があり1両の軽快車としてはそこそこ賑わっている感じの車内になりました。

乗換え駅の小郡駅は甘木鉄道になってから駅を500m移動させて、西鉄線の小郡駅に近くしています。福岡の繁華街には西鉄の方が便利ですから、定期外旅客を誘導するにはなかなかの英断だと思います。

下車する一方かと思いましたが、多くはありませんが途中から乗車する人もあり、沿線の利用者動向が両方向あるのは好ましい形態です。
甘木鉄道 甘木駅
終点の甘木駅前はちょっと寂れた感がありますが、これはどこの地方都市でも感じられることですから仕方ないですね。

沿線にビール工場もあるのも経営に寄与していると思われますが、「甘木鉄道を育てる会」による甘鉄サポータークラブ制度があって、沿線住民による甘木鉄道を利用を促進しようとする活動も行われています。

1口1000円で会員になると、オリジナルデザインの乗車券2枚かグッズが貰えたり、沿線の飲食店で割引が受けられたりと言う特典があります。

どれだけの会員が居るかは判りませんが、こうやって自分たちの鉄路を守ろうという機運が高いことも甘木鉄道が残っている理由かも知れません。

それに比べて、北海道はどうなんでしょう。
道や沿線市町村、住民それぞれのベクトルが違う方向に進んでいるとしか思えないのです。いやベクトルが無く、他人事みたいな事ばかり聞こえて来るのです。

先日、北広島に日ハムの専用球場が作ると言うニュースがありました。札幌ドーム球場をホームグラウンドとしていた日ハムがなぜと思いましたが、経緯を知って「あーなるほどねー、JR北海道と同じだね」と思ってしまいました。

役所の危機意識の無さは北海道ならなんでしょうかね?

こうやって頑張る地域を良く見て欲しいものです。

訪日エクスプレス

通勤通学客で混雑する夕方、京成線の快速特急成田空港行に乗車しましたが、都営線内の遅れで大混雑なのですが、そこに大きなスーツケースを持って乗車しようとした訪日客。

空港に行く時間もあるのでしょう、スーツケースと一緒に強引に乗車します。
まあ白い目線で見られてしまう訳で・・・可愛そうですが

特に夕方だと夜に成田空港を立つ便だと丁度空港に向かう時間でもある訳で、こういう光景が日常茶飯事に繰り返されます。
来年はオリンピックです、さらに訪日客が増えるとも言われています。
京成線も訪日客をスカイライナーに誘導できれば良いのですが、京成本線経由の特急と比べると料金は倍以上ですから、旅行客が安い方を選ぶのは仕方ないですし、ラッシュ時間帯に乗るなとも言えません。

なので少しは訪日客と通勤通学客と分けられないかなと思うのですよね。
混雑時間帯に都心から成田空港に向かう一般車両を使った特急を走らせ都心(押上とか青砥)を出たら途中駅には停車せず、成田空港に向かう列車、題して「訪日エクスプレス」。
でも速達性は殺して、快速特急と同じ所要時間で走らせるか運転停車で調整するとかして一般列車と同じダイヤで組めないかなと

まあ、無理は承知で書いてますが、大きなトラブルになる前に策を練っておかないと駄目だと思うのですよね。

暗雲の長崎新幹線

全線フル規格新幹線は険しいか?

このところ長崎新幹線を全線フル規格で建設するしないで長崎県と佐賀県が意見の合わないところに長崎県選出の国会議員が変な事を言い出してさらに混乱させています。

以前にも記事にしましたが本当に長崎新幹線が必要なんでしょうかね。
とは言っても長崎県内の工事は佳境に入っており、ほぼ完成している区間もあります。なのでいまさら不要論を論じてもも意味が無いので割愛しますが、長崎新幹線が通過する佐賀県はフル規格新幹線の建設には首を立てにふってません。

なんせ佐賀県内は以前からフル規格新幹線の建設は認めておらず、いや元々新幹線自体存在せず在来線をフリーゲージトレインで通過することで合意していたのですからね。
長崎県内がフル規格新幹線に格上げになったから、佐賀県もフル規格新幹線で建設するのが当然みたいな議論をするから余計に佐賀県が態度を硬直化させているような気がします。

フリーゲージトレインの実現がご破算になった今、完成が遅れてでももう一度0から話し合いをするしか無いのでは無いでしょうか?

房総特急だけ微増

外房線特急「わかしお」

外房線特急「わかしお」

史上初の?の10連休とあって、行楽地はどこも大盛況のようでした。
今日、JR東日本が発表したGWの輸送実績を見たら、新幹線で輸送障害が発生したものの、輸送人員は前年対比で116%と伸びました。

線区毎で見ると110%前後伸びていますが、中でも東海道線特急129%増、東北新幹線127%とかなり伸びました。でも内房・外房特急が最低の106%と微増でココ以外は最低でも110%と伸びてました。

やはり外房・内房線の特急はもう駄目なんでしょうかね。
勝浦や鴨川へ向かう外房線は遠回りしていますし、内房線は単線区間や曲線が多く時間も掛かるのですが、元々、房総半島は道路事情が良くなかったので鉄道の優位性があったのですが・・・
アクアラインの開通、高速道路の延伸で道路事情が改善されたことで一気に鉄道が衰退しましたからね。

5/1に秋葉原で買い物した帰りに新宿行の「新宿わかしお」とすれ違いましたが空席が結構ありました。まあでも前年対比減にならなかったのは10連休のお陰でしょう。でなければホント厳しい状況では無かったかな。

そろそろ房総特急も色々と考える時期だと思うのですが・・・色々思惑が交差する地域なので難しいのかな。

20km/hの引き上げで伸びるか?

付属編成で十分なのでは?

付属編成で十分なのでは?

今日、3/16のダイヤ改正で北海道新幹線の青函トンネル区間で最高時速が140km/hから160km/hに引き上げられ、最短で東京から4時間を切る列車が誕生しました。

しかしながら北海道新幹線は開業以来、乗車率は緩やかに下降線を描いており、平均乗車率は24%とローカル線並の乗車率を誇っています。

青函トンネルは在来線貨物列車と併用区間で速度を抑える必要がある一方、長大な海底トンネルと言う特殊構造から保守費用がかさんでおり、北海道新幹線は赤字路線です。

4時間を切ったと言え、新函館北斗駅は函館市街地から離れており、市街地の端にある函館空港より不便と言われる始末で、20km/hの引き上げでは焼け石に水では無いかなと思います。

どうせ乗車率24%なら、秋田行の「こまち」みたいに6両編成にして併結運転すれば乗車率は倍になるのでは?
そもそも10両編成なんて輸送力が過剰過ぎるんですよ。

北海道新幹線は札幌までの延伸工事が進んでいますが、開業して札幌まで乗り通す乗客がどれ位いるのか?
厳しそうな予感がします。

小田急ロマンスカーGSE

小田急ロマンスカーGSE先月、熱海からの帰り道に小田原から小田急ロマンスカー「GSE」に乗って新宿まで帰って来ました。

平日の夜に箱根を出るロマンスカーなので空いていましたが、先頭の前展望は前日にホームページで確認した時には満席になっていました。

まあ帰りの時間も流動的なので乗る前に予約すれば良いかと思い出掛けて予定通り熱海で一風呂浴びて帰るだけになったのでロマンスカーの予約をしようとホームページで確認すると前展望に空席がありました。

流石に最前面席は空いてませんでしたが、どうせ同じ特急料金なら一般座席より前展望の方がいいですからね。
夜なのであまり展望は望めませんが、信号機や点源する踏切などなど光の景色を楽しむ事ができました。

小田急のロマンスカーってなんか「旅」している気分になりますね。
ちなみに最前面席は小田原から町田まで空席でした。

特急が普通に抜かれる

今日、東武線の特急スペーシアに乗って今市から帰ってきました。

いつもなら北千住で半蔵門線直通に乗り換えるのですが、スカイツリータウンで買い物しようとスカイツリー駅で下車しようと乗り続けていたら鐘ヶ淵駅の通過線で停車してしまいました。

なんだろうと思っていたら「春日部で発生した人身事故の影響で浅草駅の特急ホームが満線で発車待ちをする」との放送。
どうやら乗ったスペーシアが春日部を通過した10分後に発生したようです。

発車を待っていると、隣の停車線に後続の普通列車が入線してきました。普通もココで抑止かなと思ったのですが、ドアが閉まって発車していきます。

あれ、なんで先に出るんだよと(笑)
特急が普通に抜かれるなんて・・・
なんか、「さよなら銀河鉄道999」で幽霊列車に抜かれた機関車C62-48が悔しがるシーンを思い出してしまいました。

ダイヤが乱れているので時間がかかるかなと思いましたが、幸いなことに10分ほどで再開となり事なきを得ましたが、なんか珍しい事もあるんだなと。

まあ、当初は1本後の列車に乗る予定でしたが、早い列車に乗れたお蔭で人身事故が発生する前に現場を通過できましたが予定通りなら完全に巻き込まれていたので助かったかな。

駅で沿線の農産物を販売

長野電鉄長野駅先日、渋温泉へ行った時に長野電鉄を利用しました。その時に気づいたのですが長野駅の改札前で沿線の農産物を販売していました。

帰り道だったので、りんごとじめじを買ってみようと選んで、お金を払おうとしたのですが周りにお店の人がおらず???と思っていたら「お会計は改札口で」と張り紙がありました。

なんとまあ、長野電鉄直営だったんですね。
改札口で、農産物の代金を払うのも中々シュールな感じでした。
まあ地方鉄道らしいと言えばそうなんですが、こうやって沿線との絆を深めるのは良いことですね。
地元が有っての鉄道ですから。

KTXが脱線

釜山へ向かうKTX-1

釜山へ向かうKTX-1

台湾で樹林発台東行き特急列車「普悠瑪」が新馬駅構内で脱線し死傷者が発生したばかりですが、今度は韓国の高速列車「KTX」が江陵駅発車後に4両が脱線、特に先頭車両と2両目が大きく線路か逸脱しました。

駅発車後でまだ速度が出てないこともあり、死者が出てないことは不幸中の幸いでした。

それにしてもKTXは不運というのか生まれ持った運命なんでしょうか?事故が多いです。もしかすると世界中の高速鉄道の中で事故の発生件数では世界一では無いでしょうか?

今回の事故は気温低下によりレールに遊間が生じたことによると言う可能性が高いとの報道です。気温の寒暖の差でレールが伸縮するのは誰もが知ることで、それが原因となるとかなりずさんな保線ということになります。
以前からKTXの信頼性については疑問視されてはいましたが・・・

それにしても江陵までKTXが運行されるようになったのは、オリンピックのお陰です。昔は8両編成のムグンファがソウルから6時間掛けて走っていたのですが、KTX用の京江線開業で大幅短縮になりましたが、最高時速は250km/hなんですよね。

2010年に江陵までムグンファ号で江陵まで行きましたが、地方の都市と言った感じでビジネス需要も大きくないような感じでしたが、オリンピック以降は利用率状況はどうなんでしょうね。
オリンピック・シンドロームになってなければ良いのですが、多分かなりそうなっていそうな予感がします。