Category: 懐かしシリーズ



懐かしシリーズ”B747-200時代のNH909”

B747-200

NH/ANA/全日空 B747-200 JA8157 NH909

香港カイタック空港にアプローチする全日空のB747-200(JA8157)

NH909はANAが香港線就航時代から使われているフライトナンバーです。いまでも成田香港のフライトとして飛んでいますが、B767-300ERでの運航となっています。

開設当時はL1011でしたが、引退によりB747-200になりその後はB747-400へ引き継がれていきました。
B747-200で運航されていたのは1993年頃から3年間位だった記憶があります。
この頃ANAの欧米線にB747-400が投入され、それまで使用していたB747-200がアジア線にコンバートされました。

この頃は香港に撮影に行き、現地でNHの東京往復を買ってました。ファーストやビジネスが比較的安く手に入りましたからね。

懐かしシリーズ”ヴァージン・アトランティック航空”

VS/VIA/ヴァージン・アトランティック航空 A340-300 G-VSUN

日本と英国間の航空需要は、フラッグキャリアのJALと英国航空が握っていて新規参入がなかなか出来きませんでしたが、1989年にようやく運航にこぎつけたヴァージン・アトランティック航空(VS)ですが、当初はヒースロー空港の利用が出来ずガトウィック空港の発着となり、差別的?扱いを受けてました。

1991年にはようやくヒースロー空港への乗入れを許され、それまでにないサービスの提供など評判は上々だったのですが、フラッグキャリアとの競争も激しく2015年に成田線から撤退したのは記憶に新しいところです。

VSは成田へはB747-200、A340-300そしてA340-600と導入し、特徴的なレジが有名でしたね。
成田線開設時に導入した機材に「G-TKYO」とか

あと機体メッセージもありましたね。
“No Way BA/AA”とか

なかなか斬新なキャリアで、成田線の復活を求める声も少なく有りません。

懐かしシリーズ”アンセットオーストラリア”

アンセットオーストラリア航空 B747-400 VH-INJ

アンセットオーストラリア航空 B747-300 VH-INJ

1992年の2月にシドニー空港で撮影したアンセットオーストラリア航空のB747-300、SYDNEY2000タイトルです。

アンセットはスターアライアンスに早く加盟しましたが、皮肉なことに加盟後に経営不振となり2001年には、再建は難しいと運航停止しています。
かねてからオーストラリアではカンタス1強で、なかなかライバルが現れず2強にならずアンセットが関空就航した際は航空券も安くなるかと期待されましたが、航空券も高値安定が続きました。

なので、便数が少ないけど安いコンチネンタルミクロネシア航空のグアム経由なんかも使われてましたね。

20年前、2000年のオリンピックはシドニーでしたね。
来年のオリンピックが開催できなければ、東京は中止になるらしいですが、この状況下では個人的には中止でも良いかなと思うのですが、航空業界的には開催して欲しいでしょうね。

懐かしシリーズ”DeltaのMD11”

DlLDAL/デルタ航空 MD-11

DLDAL/デルタ航空 MD-11

色々と思い入れがある乗り物ってあると思います。まあ全ての人がそうでは無いでしょうが・・・

自分の場合、飛行機だとMD11ですかね。なんせ利用回数が多いベスト3の機種の一つです。現時点で一番多い機種はB747-400ですが、2番目がMD11で50フライト(経由便の場合は経由地ごとで計算)です。
で殆どがSR(LX)とDLだったりします。
なので、NRT-LAX-ZRH-NBO-ZRH-KIXとMD11だけで実質世界一周をすることもありましたね。

1度だけ、JLがありますが、これも印象に残っているフライトでした。
なんせ9.11テロ直後のNRT/DEL線です。戦争の匂いが強くなってきた方向へ飛ぶフライトですが、機内はガラガラ。MD11に乗った乗客は50名程でしたが、機内から見たヒマラヤ山脈が綺麗だったこと。

B747-400はまだ乗ろうと思えば乗れますが、残念ながらMD11が旅客運航しているキャリアは無いので事実上打ち止めです。

MD11は最後の三発機で悲運な飛行機でしたね。当初の計画通りの性能がデス、シンガポール航空なんかは早々にキャンセルしたり、事故が続いたりと・・・

色々と思い出もあるMD11ですが、双発機の洋上飛行がどんどん延びてあっという間に姿を消していきました。
旅客機から貨物機に転用された機体も多いですが、それも引退が進んでいてMD11の姿を見る機会が少なっていえうのが残念です。

懐かしシリーズ”Jet AirwaysのA330”

9W/JAI/Jet Airways A330-300 VT-JWP

9W/JAI/Jet Airways A330-200 VT-JWP

シンガポールのチャンギ空港で撮影したJet AirwaysのA330-200です。

インド第二のエアラインラインとしてエア・インディアより高い定時性により、インドのビジネストラベラーからは重宝されていたようですが、LCCの台頭により2019年4月18日すべての国内線、国際線の運航を停止、事実上倒産し精算手続きに入りました。

ANAともコードシェアを行っていたりと積極的に路線展開をして一時は上海経由でサンフランシスコまで就航してました。
また、エティハド航空からの支援を受けていましたが、どうもエティハドの傘下に入ると上手く行かないジンクスなのでしょうかね?

懐かしシリーズ”SwissairのMD11”

SR/SWR/Swissair HB-IWN MD-11

SR/SWR/Swissair HB-IWN MD-11

このホームページによく来られる方だとSwissairのMD11はそんなに珍しくは無いと思われる方も居るでしょう。

でもよーく見ると珍しい写真だと気づきますかね。
特に、日本のスポッターだと、あー、あの機体かと気がつくかも知れません。

Swissairから引き継いだSWISSでも特徴のある機体塗装でしたたかね。
ここまで書けばかなりの人が判ったかな?

HB-IWN、1995年のサマーダイヤからチューリッヒ・台北線開設に伴い中国に配慮してSwissair Asiaとして就航させた機体で、機体尾翼にスイスを漢字で表す「瑞士」の「瑞」の文字をレタリングした機体です。この書体を書いたのはスイス在住の日本人書道家でした。
HB-IWNのデリバリーが1994年の夏でしたので、Swissairカラーで活躍していた時期は半年も無かったと記憶しています。

台北までは直行では無くバンコク経由でした。なのでバンコク・台北間がSwissair Asiaとしての運航で以遠権もあったのでこの区間だけの搭乗も出来きたので1度だけ搭乗しました。その時はもう1機の「瑞」カラーHB-IWGでした。
当時は台北線を開設する欧州キャリアが相次ぎ、KLM AsiaとかAsiaカラーが流行りました。

懐かしシリーズ”エア・インディアのA330”

AI/AIC/エアーインディア A330-200 VT-IWB

AI/AIC/エアーインディア A330-200 VT-IWB

2009年に撮影したこの写真を見て、エアーインディアがA330で来ていた時期があったんだよなーと思い出しました。

エアーインディアと言うとB747-200で成田に乗入れて時期が長く、シップチェンジでB747-400が入ると、スポッターがずいぶん集まったものです。

インド国内線をメインにしていたIC(インディアン航空)との合併にあわせてこの塗装になりましたが、旧塗装の方が人気がありましたね。

今ではB787での運航となっていますが、エアーインディアもLCCとの競争により経営状況は良くなく株式売却による民営化を進めている中でのコロナ渦でこの先が危惧されています。

懐かしシリーズ”アエロフロートカーゴのDC10”

SU/AFL/アエロフロートロシア航空 DC10-30F

SU/AFL/アエロフロートロシア航空 DC10-30F

画像の状況が良くありませんが、成田空港にアプローチするアエロフロートのDC10カーゴです。

アエロフロートがDC10を使用していたのは1995年から2004年まで、レジのとおりマクドナルダグラス社からのリースでした。

アエロフロートがA310を導入した時はびっくりしましたが、その後イリューシン76で飛んで来たカーゴにDC10になった時は流石に驚かなくなりました。

東側諸国と言えば、エアバスやボーイングより性能が落ちると言われていたロシア製航空機をかたくなに使ってましたが、今ではアエロフロートのメイン機材はエアバスやボーイングですからね。

性能が劣るとされていたロシア製航空機も最近ではスホーイが開発したロシア国産(実際には世界的企業との共同であるが)旅客機、スホーイ・スーパージェットが西側の航空会社からも受注に成功しています。

懐かしシリーズ”UNITEDカラーのB747-400”

UA B747-400UAと言えばこのカラーが一番しっくりくる気がするのは古い人間なのでしょうか(笑)
今のユナイテッドのカラーはコンチネンタルのカラーですし、その前のブルー系の色はちょっとユナイテッドにはふさわしくないような清々すぎる感じをしました。

そう言えばこのカラーを見た友人はワコールのマークに似ていると言ってなぁ。

写真は香港啓徳空港にアプローチするUAのB747-400です。ネガからのスキャン画像でレジが読み取れないのが残念です。
ポジを使えば良かったのでしょうが、ポジは高価でしたしなんせプリントに向いてませんでしたからあまり使わなかったのです。
今思えば残念なことをしたなと思うのですが、デジタルで写真を撮るなんて当時は考えられなかったですからね。

香港の騒動が収まったら久しぶりに撮影で訪れたいと思ってましたが、追い打ちをかけるように肺炎騒ぎです。
香港経済がちょっと心配です。

懐かしシリーズ”Dream Skyward”

JA8907 Dream Skyward

JL/JAL/日本航空 B747-400D JA8907 Dream Skyward

2004年1月18日に羽田空港で撮影したJALの松井ジェットこと「Dream Skyward」塗装機です。
もう16年も前なんですね。まだ第二ターミナルが建設中でP1駐車場の屋上から撮影した記憶があります。
近所に松井ジェットのでかいポスターが貼ってあった中華料理店があったんですが、3年前に閉めてしまったんですよね。ということは10年も貼っていたのか(笑)

C滑走路の沖合に海上ステーションがありますが、D滑走路建設の関係でしょうかね。D滑走路の着工が2005年だったのでその準備施設なら時期的の合致しますからね。

この頃から、コンデジのC720UZを使い始めましたがで300万画素と今のスマホよりかなり劣ってました。
それでも35mm換算で320mm相当まで望遠が効くので重宝してましたが、どんどん新機種が出るたびに機能もうなぎのぼりの時期でもあり、どんどん取り残されてしまいました。

懐かしシリーズ”Classic AirのDC3”

Classic Air DC3 HB-ISB

Classic Air DC3 HB-ISB

Classic AirはスイスでDC3による遊覧飛行を行うチャーターキャリアで、ビンテージ飛行機のDC3で、チューリッヒやジュネーブを起点にスイスアルプス上空を遊覧してくると言うツアーが人気でした。

確かDC3を2機保有していていた筈で、Swissairの復刻塗装をした機体もClassic Airの機体だった筈です。
SwissairのマイレージサービスQualiflyerではマイルを使って遊覧飛行に乗れるという特典もありました。

DC3は第二次世界大戦前から製造され、今でもビンテージ飛行機として現役で飛んでいる機体もあります。それだけメンテナンスしやすく扱いが容易な飛行機だったということですね。

撮影したのは1998年頃だと思うのですが当時はまだ乗ろうと思えば乗れる機会が結構有ったのですが、乗らずじまいでした。
今考えると乗っておけば・・・となってしまいました。

懐かしシリーズ英国航空の”ワールドイメージ”

BA B737-400

BA/BAW/英国航空 B737-400 G-DOCW

英国航空は1997年に機体の垂直尾翼のカラーを世界各国のアーティストが制作したデザインを施す、「ワールドイメージ」を行いました。

時期的に香港の中国返還などもあり良くも悪くも英国が脚光を浴びた時期でもあり、世界中のアーティストが参加するという大規模なキャンペーンで注目を浴びたのですが、そういうわけが英国内で評判が悪かったらしく長続きせず中止となってしまいました。

1機ごとに違うデザインですからコストも掛かったことだと思いますが、結構良かったと思うのですが・・・

写真のB737-400ですが、書道家が書いたデザインを採用した機体だった思いますが、なかなか良い感じですよね~

懐かしシリーズ南アフリカの”FLITESTAR”

FLITESTARのA320FLITESTARは南アフリカで1991年から1994年まで運航していたエアラインで、A320でヨハネスブルグを中心に国内線とナミビアへ飛ばしてしました。

当時、南アフリカはフラッグキャリアの南アフリカ航空(SAA)が独占しているなかで参入、FLITESTAR就航路線ではSAAとの競争もあり、航空運賃の引き下げに貢献したとも言われてます。

1994年3月にケープタウンで撮影しました。この翌月に運航停止しており最後で最後のご対面でした。
ちなみにこの日はSAAのA300でケープタウンからヨハネスブルグへ移動でA300までターミナルから徒歩移動に間に撮影しました。

懐かしシリーズ”TEA Switzerland”

TEA Switzerland B737-300 HB-IIB

TEA Switzerland B737-300 HB-IIB


1988年にスイスのチャーターエアラインとして設立されたTEA Switzerlandはスイスからに欧州のリゾート地へのスケジュールチャーター便を多く運航していましたが、1999年にLCCのEasy groupに買収され、EasyJet Switzerlandとして再出発し、ジュネーブとバーゼルをハブ空港として欧州各地へ就航しています。

写真のB737はホワイトボディにタイトルだけ記されています。この機体は一時ベトナム航空にリースされていた時期があるのでリールバック後で、フルカラーになる前の状況だったのではないかと思います。

その後EasyJet Switzerlandに引き継がれましたが2004年に売却され、その後貨物機に改造されてメキシコのEstafeta Carga Aereaでまだ活躍しているようです。

懐かしシリーズ”EVA AIRのB747-400”

BR/EVA/エバー航空 B747-400 B-16463

BR/EVA/エバー航空 B747-400 B-16463

今では当たり前になっている、プレミアムエコノミーですが、その先駆者がエバー航空のB747-400でしたね。

エバー航空はB747-400に合わせてそれまで一般的だったキャビンを3クラス制から4クラス制として就航させて話題となりました。
まだ当時はFCYの3クラスが当たり前で、まだ上級クラスでソロシートが普及する以前のことで、この頃になってようやくB747のビジネスクラスで2-3-2配列が当たり前になった時代です。

香港で撮影した頃はB747-400もようやくデリバリーが進み、あちこちで見られる機体でしたが、今ではなかなか出会う機会が減っています。

時代の流れはホント早いですね・・・