名古屋駅【駅弁】コーチンわっぱ飯

名古屋駅で販売されている駅弁は派手？な種類も多くて目移りしてしまいますがその中でもひっそりとした佇まいの駅弁がこちら「コーチンわっぱ飯」です。
値段が1000円を超えてしまいますが、今の物価高を考えると仕方ないところもあります。

名古屋コーチンと木曽美水鶏を50％づつ使った鶏めしの上に鶏そぼろ、錦玉子、たけのこ、ごぼう、こんにゃくなどの具が盛り付けられていて意外とずっしりします。

名古屋コーチンは有名ですが、木曽美水鶏ってなんだろうと調べてしたら、親子丼とかで有名な三和グループの養鶏所で飼育されている地鶏だそうです。

コーチンの出汁が効いた炊き込みご飯は甘さ控えめで具の味を邪魔しない程度の味付けになっていてご飯、おかず、ご飯、おかずとテンポよく口に入っていきます。

ボリュームもちょうど良く、時間があれば名古屋駅で住よしのきしめんをと思っていましたが腹持ちも良いご飯モノを食べれたのは良かったです。

名古屋駅弁の調製元松浦商会は名以前に紹介した「復刻幕の内弁当」など多くの種類を揃えるなど古屋駅と言う大きな駅で頑張っている老舗駅弁屋です。

＜ＭＡＰ＞

(訪問日)2025.7.27