Category: 航空



懐かしシリーズ”マレーシア航空のMD11”

MH/MAS/マレーシア航空 MD-11 N271WA

MH/MAS/マレーシア航空 MD-11 N271WA

1996年の7月に香港のキリスト教墓地で撮影したマレーシア航空のMD-11です。
この場所は午前中、IGSアプローチの外側がら狙える良い場所でしたね。

レジから判るようにワールド航空からのリースで、1993年の製造にマレーシア航空にリースされ1995年にはハッジ輸送の為にガルーダインドネアシア航空にサブリースされたこともある機体ですが、1997年にワールド航空にリースバックされ米軍輸送などで活躍しましたが2015年に解体され登録抹消されています。

この頃は、マクドネル・ダグラスもまだ元気な時期でしたね。この頃はボーイング社と合併するとは思いもよらなかったです。

長距離のサーチャージ大幅値下げ

JALとANAは燃油サーチャージの徴収額について、原油価格の下落により今年4月1日から5月31日までの発券分を値下げすることを国交省に届け出ました。

今後、外航キャリアも同価格で追従すると思われます。(日本線以外では各社とも設定額は異なります)


 北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア:7,000円
 ハワイ・インド・インドネシア・スリランカ:4,000円
 タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア・ノヴォシビルスク:3,000円
 グアム・サイパン・フィリピン・パラオ・ベトナム・イルクーツク:2,000円
 東アジア(韓国以外):1,500円
 韓国・極東ロシア:300円

特に、今回の値下げで北米や欧州路線については片道1万円程(現行17500円)下がるのでかなりの値下げ感があります。

今回は4月、5月の発券なので今GW期間の予約、発券を行うと現行のサーチャージになりますから注意が必要です。
現在の原油価格情勢から今回の値下げは一時的と言われており、今後上昇する可能性があるので夏の予定を考えている方は早めに動いた方が良いかも知れません。

消えゆくB747-400

KZ/NCA/日本貨物航空 KZ224 B747-400F JA05KZ

NCAで最後まで残ったJA05KZも引退

先週、成田空港からNCAの最後B747-400Fが売却の為フェリーされました。
貨物機でしたが、これで日本の航空会社からB747-400がすべて引退したことになります。自衛隊の政府専用機も来月末で引退が決まってますので、これで完全にB747-400が消えます。

B747-400は自分が海外旅行に行くようになった頃に登場し、初744の搭乗は1990年5月にCXの744でTPE/NRTを搭乗しました。その後10月にKEの744使用便もKE1をNRT/SELで差額をはらってわざわざCからFを予約したのに当日機材変更で743になり落胆したのがつい最近のような記憶だったのですが・・・

現在の所、744(コンビ含む)での総フライトは54回で、201,417マイル飛んだことになっています。
まだ744を飛ばしているキャリアはありますが、ジャンボ自体乗る機会が減ってますし、未だB747-8に乗って無いんですよね。
LHで欧州でも行きたいなぁ~

ついにA380も製造終了へ

エアバス社は、A380の生産打ち切りを発表しました。
生産打ち切りの話は以前から出ていた話ですが、エミレーツ航空(EK)がA380の発注数を162機から123機に39機、削減したことにより、その後の受注もないことから2021年に引き渡す機体が最後になることになります。

総2階建ての飛行機として広いキャビンが売りだったA380ですが、機体価格が高いことに乗り入れが出来る空港が制限されることから受注が進まず、最後の頼みの綱だったEKからも数を減らされてこの先も展望も無いのは残念です。

そんなA380ですが、今年からANAが3機導入してホノルル線に投入します。
3機しか導入しないのでどれだけ活躍出来るか?長い間飛んでくれることを祈りたいですが、そのうちピーチに移籍・・・ってことはないですよね。

EKのA380名物、バーカウンター

EKのA380名物、バーカウンター

「Fête des Vignerons」特別塗装機

©Swiss International Air Lines (SWISS)

©Swiss International Air Lines (SWISS)

Swiss(LX)はCS300(A220-300)の初号機HB-JCAを特別塗装機「Fête des Vignerons」として運航を行っています。

Fête des Vigneronsはスイス西部、レマン湖畔あるヴヴェイで、18世紀からおこなわれてきたワイン生産者のお祭り「フェット・デ・ヴィニュロン」をイメージした機体デサインとなっています。
このお祭りは約14〜28年に1度、1世紀で約5回というペースで開催されており、前回の開催から20年が経過する今年、2019年に開催されることから、お祭りのパートナーであるLXが特別塗装機を用意し、宣伝に一役買うことになりました。

このCS300は主にジュネーブ便で使用されますが、運航の関係でチューリッヒ便にも使用され欧州域内でその姿を見ることが出来ます。

個人的にはA340の長距離機材にも特別塗装機が登場してくれると嬉しいのですが・・・

LH、ミュンヘン羽田線をA340-600に

ルフトハンザ(LH)は現在、A350-900で運航しているミュンヘン羽田線をサマースケジュールが始まる3月末(3/31ミュンヘン発)からA340-600に機材変更を行います。

MUC/HND LH714 16:20 10:50+1 A340-600 Daily
HND/MUC LH715 12:35 17:15 A340-600 Daily

これによりミュンヘン羽田線にファーストクラスが復活することになりますが、どうせファーストクラスに乗れないのならもう1世代前のA340-600よりA350-900の方が良いですけどね(笑)

A350-900は4月から運航を開始するミュンヘン関西線にコンバートされます。
MUC/KIX LH742 12:15 6:20+1 A350 Daily
KIX/MUC LH743 9:30 14:20 A350 Daily
新規路線ですから新しい機材でアピールしたいですからね。

羽田線に冬ダイヤで再びA350になるのを期待したいところです。

LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 A350-900 D-AIXA

羽田でLHのA350が見られなくなるのは残念

懐かしシリーズ”1996年アトランタオリンピック”

DL/DAL/デルタ航空 MD11 N812DE

DL/DAL/デルタ航空 MD11 N812DE

成田空港へ着陸するデルタ航空のオリンピック記念塗装のMD11です。

アトランタから成田までMD11で直行出来ず。ポートランド経由で飛んでいました。なので成田からアトランタまで乗ると機内食が3回サービスされました。
ポートランドからアトランタ間は国内線扱いでしたが国際線と同じ機内食でしたし、日本食もエコノミーでサービスされ、日本食を食べたくなったらこの便に乗ると言うVIST USAパス利用者もいました。

2020年の東京オリンピックが近づいていますが、この写真を撮影したのは1995年だと思うのですが、これから25年が経過したことになります。
まさか東京でオリンピックあ行われるなんて思ってもませんでしたね。

ロイヤルブルネイ成田へ週4便へ

3月から成田に就航するロイヤルブルネイ(BI)の成田線ですが、6月3日から週3便から週4便に増便されつことになりGDSに反映されました。
機材は引き続きA320ので運航となります。

BI695 BWN/NRT 0:35 7:30 A320 月水金日(6月3日から)
BI696 NRT/BKK 11:45 17:10 A320 月水金日( 〃 )

3月から就航するBIですが、まだプロモーション的な運賃がファイルされていないのが残念です。
バンダルスリブガワンには30年近く前に行ったことがあり、機会があればまた訪問したい場所なので、面白い運賃が出れば行きたいところです。
RBA A320

A滑走路閉鎖で混乱

今朝、デリーから到着したJL740がA-TWYでタキシング中に左側のメインギアが誘導路から逸脱し、ぬかるみにハマって自走が出来ない状態となりました。

その影響で隣接するA滑走路が15時近くまで閉鎖され、B滑走路のみで運用することになった関係で、成田空港発着便のダイヤが大幅乱れ羽田や中部にダイバードにする便も発生したりと利用者も混乱しました。
TGのA380にいたっては羽田がA380に対応してないため中部にダイバードしています。

成田空港はA滑走路が使えなくなるとB滑走路だけでの運用となると、かなり運航に制限が掛かりますからね

さらに今日は都営地下鉄浅草線が朝方、レール破断の影響で運転見合わせとなり都心から羽田や成田空港へ行く利用者にも大きな影響が出て空港へ遅れた人も出た様で浅草線と成田空港、2つの混乱で影響を受けた旅行者はどれくらいだったのでしょう?

それにしても誘導路から逸脱した理由は何だったんでしょうね?タキシング中に中心線から外れるって結構大きな力が無いと外れませんからね。

羽田にLCC乗り入れはあるか?

国土交通省は羽田空港の現行国内線用発着枠が2020年1月で有効期限を迎えることから、それ以降の配分方法について検討する「羽田発着枠配分基準検討小委員会」を設置し、夏までに配分の方向性をとりまとめる計画でその第一回目の会合が開かれました。

なにせ羽田空港は日本の航空需要の6割を羽田路線で占める日本の特殊性から、羽田空港の発着枠は公平に配分されるのが本来なのですが、今までの政策を見ていると恣意的な配分が無かったとは言えない状況です。

例えば、LCC国内線が羽田に就航していない事はなぜなんでしようね。
無論、発着料金が高いから参入するキャリアが無いと言うのなら理解できますが、LCCは国際線、それも早朝深夜枠だけと言うのはちょっとねぇ・・・となります。

この小委員会で今後どの様な議論が交わされるかと思うのですが、オブザーバーがANA、JAL、スカイマーク、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーとANAグループ比率が高いのが気になり、羽田はフルサービスキャリア、成田はLCCと言う政策が終わって欲しいけど難しそうな感じですね。

JL/JAL/日本航空 JL91 B787-8 JA821J

誰もが欲しがる羽田空港の発着枠

カタールアミリのA319

カタール国家元首、タミム首長の来日でカタールアミリのB747-8が羽田に飛来し30日に離日とのこと。

今日は午後休暇で東京駅で開催している「皇室と鉄道展」を予約しており鑑賞後に羽田にいくつもりでカメラ持参で出社したものの、諸事情で休暇が取れず定時まで仕事をしてから羽田に向かうことになりました。
しかし、羽田に着いたと同時にRWY16RからB747-8が離陸していき逃してしまいました。

まだ、随行員機のA319がV1に居る筈と、P3屋上へ上がるとV1で出発準備中のA319が居ました。

カタール空軍/Qatar Emili Air Force A319 A7-HHJ

カタール空軍/Qatar Emili Air Force A319 A7-HHJ


A7-HHJは2013年2月11日に成田で撮影してるんですよね。

多分、本務機とそう空かずに出発するだろうと撮影しつつ待っていると19時半過ぎにドアクローズとなりました。

カタール空軍/Qatar Emili Air Force A319 A7-HHJ

カタール空軍/Qatar Emili Air Force A319 A7-HHJ

40分頃にプッシュバックが始まり、RWYに向かったのを見届けて撤収しました。

まだ明るいうちに撮影出来るつもりだったので明るいレンズを持って来なかったので手振れしまくりで、なんとか止まったカットが有ったの良かったです。

ANAウィーンへ飛ぶ

OS/AUA/オーストリア航空 A340

2000年前半にはA340で成田へ来ていたOS

ANAは2月17日から欧州では7番目の就航地となるウィーンへ羽田から毎日運航します。

ウィーンへはANAが1990年代からオーストリア航空(OS)と共同運航を行いマーケット育成をしてきました。
A310で運航していた当時、OS運航ですがANAの客室乗務員2名が同便に添乗してサービスにあたるなどゆくゆくは自社運航を考えていたようですが、はやりマーケット的に観光が主体となると就航は難しかったようです。

両社ともスターアライアンスに属し長い間、共同運航と言う形で成田/ウィーン線を毎日運航していたのですが、2016年にOSが機材を需要が好調な香港線へ振替えることから成田線を運休することなり、それまで育ててきたディストーションを失う事態になってしまいました。

まあそこで悲願だった自社運航ということで準備を始めたところに、OSが昨年、成田線を再開することになり準備を始めた手前、止めるわけにも行かずと言った所なのでは?と個人的に勘ぐっているところです。

OSは4月から成田線を毎日運航へ増便する計画で、ANAの羽田線を含めるとオーストリアへダブルデイリーとなります。
ANAは中型機のB787-9、OSはB777-200ER(一部B767-300ER)での運航となりますから、マーケット的に過剰にならないか?と心配してしまいます。

まあ、OSのウィーン線はインバウンド需要もあって好調らしいので暫くは大丈夫かな・・・

Biz Jetビジネスは成長するか?

ビジネスジェット

国際線スポットに到着するBizJet

JALはビジネスジェット(BizJet)のチャーター手配や個人・企業所有機のマネジメント、日本発着のビジネスジェットの運航支援を行う新会社「JALビジネスアビエーション」を設立して今後増えていくと予想されているBiz Jetビジネスに参入することになります。

既にANAが総合商社の双日と組んで「ANAビジネスジェット」を設立しており、ANAとJALがパイを奪い合うことになるのかも知れません。

羽田空港に行けば、Biz Jetがやってくるのをよく見かけます。昔は羽田にBizJetがやって来るのはVIP機位でしたが今ではBizJet用の発着枠も用意されており、Biz Jetの誘致も行っています。

とは言え、まだBizJetでの往来が多い欧米に比べると日本はまだまだBizJetマーケットとしては小さいですからどこまで勝負できるのか?

ホンダJetの売れ行きは好調らしいのでもしかしたら化ける可能性も・・・どうかな?

懐かしシリーズ”SQのB747-400MEGA TOP”

SQ/SIA/シンガポール航空 B747-400 9V-SMU

SQ/SIA/シンガポール航空 B747-400 9V-SMU

関西空港の展望デッキから撮影したシンガポール航空のB747-400 MEGA TOPです。
B747の1000機目となった9V-SMUですが、2010年末に引退しており同じレジがA350-900に与えられています。
この機体は2015年に解体されているようで製造から22年でスクラップとなったことになります。

あちこちのキャリアでB747-400が就航したと言うニュースを聞いたのがつい先日のように思えるのですが、もう解体されてしまったと言うのを聞くとなんか時代を感じてしまいます。

そう言えばここ何年、関空に撮影に行ってないです。
昔は青春18きっぷで行ったんですけどね。ムーンライトながらで行って、関空からJALの羽田行最終便で帰ってくるのがお決まりのパターンでした。
最終便は国際線機材の間合い運用だったのでビジネスクラスに乗れたんですよね。

【RJTT/HND/羽田】2019/1/20政府専用機撮影レポート

前夜、夜間作業の立会いで朝帰りとなった日曜日、朝寝をして起きると丁度お昼。今日は政府専用機が千歳基地からフェリーされてくる筈とネットを漁ると政府専用機が離陸の為タキシングを開始したとの情報がありました。

今から車で行けば間に合うぞとスクランブル。

道も空いていたので14時半にはP3注車場に到着し展望デッキに向かうと既に多くの撮影者で賑わっています。こりゃ場所が無いか?とスペースを探すと、運良くギャラリーが抜けた場所があったので、すかさずスポットイン。

千歳の出発時刻から羽田到着は15時過ぎと予想していたのでエアバンドで119.4をモニターしつつ前座?の撮影をしているとシグナス02がコンタクトしてきました。と言うことは今回の本務機は2号機が担務ということです。
シグナス02は15:13にRWY34Rにやって来ました。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1102

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102

ファイナル直前で出発機がC2インターセプターディパーチャーをリクエストしたのでミニマムスピードでの進入となりました。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1102

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102

メインキアがタッチダウンする瞬間はタキシングするANA機に被られてしまいました。羽田では良くあるあるなんですよね~

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1102

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102

東京湾が少し霞んでいますが、吉野屋の遊漁船が沖合いを並走しています。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1102

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102

C-8からC-TWYに入るとE-TWYのB737の後をB747がタキシングします。やっぱり大きさの違いが引き立ちます。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1102

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102

E-8経由でV1スポットに向かいます。

思ったより寒くなかったからか結構陽炎でメラメラカットが多くなってしまったのが残念です。シグナス01も02の30分後に出たとの事だったので、待っているとLHのB747-8が離陸していきます。

シグナス01もアプローチからTWRにハンドオフされやって来ました。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1101

16時近くなり太陽も傾き、B747もオレンジ色に染まりながらファイナルアプローチするシグナス01

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1101

今度は被られること無くタッチダウンの瞬間を狙えました。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1101

ノーズギアもダッチダウン

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1101

夕日を浴びながら減速するシグナス01

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1101

C-8へ入りRWY34Rから離脱します。この後E8経由でV2スポットへタキシングしていきます。これがフェリーで無く本務なら日の丸が掲揚されるのですが・・・

展望デッキから撮影者がどんどん引き上げ、向かうのはP3駐車場です。屋上からVスポットを眺めると2機の747がスポットインしてます。

JAF/JASDF/航空自衛隊  B747-400 20-1101

JAF/JASDF/航空自衛隊 B747-400 20-1102 20-1101

手前の51スポットに入っているソラシドが邪魔なのが残念ですが、こうやって羽田で現行の政府専用機を揃って見られるのも今回が最後かも知れません。

この日はこれにて撤収しました。


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