今日は成田空港の第二ターミナル展望デッキで撮影してきました。
電車移動の時は京成電鉄の「成田開運きっぷ」を使うので、京成成田~成田空港間は別途購入になります。この区間は京成線よりJR線の方がICだと63円安いのです。
ただJRはデータイムだと1時間に1本なので利便性は京成線の方が圧倒的に便利なんですよね。
今日の帰りはJRに合わせて空港第2ビル駅を15:02発の逗子行に乗車して、成田駅で下車して京成成田駅に移動すると15:25発の快速特急に乗り換えます。
成田空港発着の京成本線はほとんどが「快速」になってちょっと不便になりましたネ。
快速特急なので京成佐倉、勝田台、八千代台、京成津田沼の次が船橋で15:58に到着です。いつもなら総武緩行線に乗り換えなのですが、今日は用事があり錦糸町まで行くので快速に乗ろうとすると16:06発があります。
やってきた快速は235系でそう言えば成田まで乗った車両と同じじゃないかな・・・と調べてみたらその通りで空港第2ビル駅を15:02発の列車でした。
JRの方が千葉を経由するので遠回りになりますしNEXの通過待ちとかするので案外時間が掛かりますからこういう事もあるんなぁと・・・
これが一昔前なら西村京太郎のトリックに使えそうだなとも思いました。
成田空港駅で分かれて、犯人はひと足早く出発、その際に被害者に睡眠薬入のジュースを飲ませ、京成線に乗ったらすぐ寝るように細工して京成線に乗らせます。その後成田駅で乗り換えた犯人が京成線に乗り換えて寝ている被害者に薬物を注射し殺害し、船橋で再び快速に乗り換えてアリバイを作るために車内で騒動を起こすと言ったようなベタなトリックができそうだなと・・・
最近はこういうトリックもネットの発達でなくなりましたね。だって検索すればすぐ判っちゃいますから(笑)
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