日曜日に成田空港第二旅客ターミナルの展望デッキで撮影した画像を整理しているのですが、なぜかアプローチ中の画像でメラメラ(陽炎による被写体の歪み)が結構あるのに気づきました。
撮影中はカメラのモニターで見てますが、さすがに等倍とか見ることは無かったので撮影中は気が付きませんでしたがパソコンで等倍にしてみてから気が付きました。
Jetphotoに投稿する際にはメラメラ画像はリジェクトされるので滑走路上の機体などを撮影する際には注意しているのですが、離発着シーンではあまり陽炎の影響は少ないので気にしてませんでした。
なので最初はレンズの故障を疑いましたが、でもちゃんと撮れる画像もあります。
よくよく考えてみたのですが、展望デッキと機体の間には第二ターミナルのサテライトビルがあります。
そこの屋上に設置された空調とかの排気が上空に上がりそれが陽炎となって後方の機体を歪ませたのでは無いかと言う推測を立ててみました。
羽田なんかでも駐機中の機体のAPUから出る排気で後ろの機体がメラメラになるのは良くありますからね。
今度、成田空港の展望デッキから撮影する時は注意しなけばなりませんね。
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