日田彦山線、鉄路復旧を断念

正しく書くなら福岡県東峰村が鉄路では無く、BRTへの転換による復旧を渋々認めたと言うべきでしょうか。

2017年7月に襲った九州北部豪雨で被災し、JR日田彦山線の添田~夜明駅間不通となって区間に対してJR九州がBRT転換による復旧を沿線自治体に打診していたもので、最後まで鉄路による復旧を希望していた東峰村でしたが、既に他の市町村がBRT転換へ容認しておりJR九州も鉄路復旧する余裕すらない状況であることから、東峰村もBRT転換を容認する方向になりました。

東峰村は日田彦山線の中でも山間地であり天候に左右されない鉄路を求めてましたが、鉄路復旧にはJR九州が年間1.6億円の地元負担を要求したことから他の自治体はBRT転換容認となっていた中、最後まで反対していました。

日田彦山線の災害復旧については最初からこじれていた感があり地方交通の存続について国、自治体、鉄道事業者がそれぞれ知恵を出し合わないとダメなと思っていましたが・・・

日田彦山線には2006年に乗車しましたがその時、東峰村あたりを通過する際の車内です。

日田彦山線の車内

日田彦山線の車内

キハ47の2両編成でしたが、乗客は数名という状況です。

確かにこの状況ですからBRT転換は理にかなっているとは言え、本当に良いのか?
まだまだやれることは有ったのに・・・と思ってしまいます。