【RJTT/HND/羽田】2018/8/5お召し撮影レポート

天皇、皇后両陛下が北海道150周年式典に参列されて今日、帰京すると言うのでこれは「お召しフライト」がある!と言うことで羽田空港へ出撃してきました。

北海道警察のHPに掲載されていた交通規制情報によれば新千歳空港ICから空港ターミナル間が13:30~14:30まで規制されるとの情報なので、お召しは新千歳を14:30~15:00の間に出ると予想されます。
なら羽田は16:00頃だろうと考えて15時ちょい前に羽田空港の第3駐車場へ入庫して6階のV1スポット側に行くと・・・なんと51番スポット手前あたりに3階建てのプレハブが建っていて撮影できる範囲がかなり狭まっています。

お召しの場合、展望デッキが警備の都合で閉鎖される場合が多いのでココしか無いなぁと思っていたのですが・・・
それに撮影者どころか警備の警官も居ないし、到着はもっと遅いのか?

FR24で新千歳空港あたりをウォッチしているとJL4902と言う聞き慣れない便名でJA306Jが15時前に出発しています。でも、離陸後は関西方面のフライトが使うルートで日本海側を飛行していきます。

JA306Jは午前中に羽田から新千歳にフェリーされているからお召し機のだろうと読んでいたのですが違うのか?
その後、陛下が乗られたのはJA306Jなのが判明しましたが、当該機は新潟方面に向かっています。
おかしいなぁ~と思っていたら、ようやく私服警察官がやって来て「撮影ですか?」と声を掛けてきます。

新潟あたりからJA306Jは進路を東に向けて羽田の北方到着ルートに乗って来ました。時間調整で大回りルートになったのか?

JAL4902便 B737-800 JA306Jの飛行経路

JAL4902便 B737-800 JA306Jの飛行経路


V1スポット前でも報道陣が集まって来て到着が近づいてきました。報道陣は陛下がタラップから降りてくるシーンを撮影するのでしょうから位置的に駐機位置を想像します。

報道陣もスタンバイ完了


首都高にもパトーカーや白バイが現れて交通規制の用意しています。
JL4902はTWRにハンドオフされてRWY23へVOR/DME進入となり、着陸後タキシングしてくるのを待ちますが・・・

どうにもこうにもプレハブが邪魔だー

操縦席上に日の丸が掲げられてがお召し機であることを示しています。

7階からならプレハブを交わせたかな。でも7階での撮影は出来ないこともあるし、なんせ今日は暑いから日差しのある7階では倒れてしまいそうですからね。

マーシャラーが居る位置にタキシングしていきます。

なんとかクリアな写真が撮れるかと思ったのですが・・・

えーJALさん、そんな位置にタラップカーを置いているの!
あと5m位下げておいて呉れれば良かったのに

エンジンが切られてタラップがL1ドアとL2ドアに向かいます。
陛下が降りてくるエプロンには赤い絨毯が用意されました。

使わないタラップカーが予備ですかね。

機体脇には、CABと白バイに先導されたリムジンが用意されいます。
先にL2ドアが開いて宮内庁か随行員の方でしょうか?大急ぎで降りてきて用意された車に乗り込みます。

そしてゆっくりL1ドアが開いて、陛下が先にタラップに降り、続いて皇后様が続きます。

陛下と皇后がお降りになられます。

タラップを降りる際に、両陛下が機長窓の方に会釈をする様子が見られました。

タラップから降りると出迎えの方に会釈してお車に向かわれます。

トリミングしています。

産経新聞の「大山文兄のV1ウオッチ」記者さんも居るのかな?

両陛下がお車に乗られると、CABカーと白バイが先導して車列が出発します。

お車はセンチュリーでしたっけ? ナンバープレートが菊の紋章になっています。

そう言えば北海道ではお車に掲げられた「天皇旗」が外れそうになって車列が一時止まってしまったとか。
時代が時代なら大変なことになったことでしょうね。

そもそも天皇陛下より高い位置から見下ろしている事自体、不敬行為で捕まります(笑)

首都高は車列が通過するまで暫く通行止めになります。
ランプバスが機体脇に横付けされて残っていた随行員が乗って行き、機体周りが静かになりました。

大任を果たしたJA306J

この後は日の丸も片付けられて普段の姿に戻ります。

さて今日はこれで撤収しましょう。


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伊勢志摩サミットですね

今日の会社帰りに、電車を待つ間にジュースを買って飲んだのはいいのですが、販売機に併設されている空き缶入れ、テロ警戒で閉鎖されていました。
そうか今週末はサミットだからその警備かぁと思いつつ、空き缶をもって電車に乗車し最寄駅で下車して改札を通ろうとしたら、駅のごみ箱が堂々使えるじゃないですか。
うーん駅によって警備状況が違うのは、乗降人員で判断しているのでしょうか?
大規模駅はテロが起きれば、影響は大きいですが、小規模駅ならテロが起きても影響は少ないという事なんでしょうね。
なんか腑に落ちないと思いながら帰って来ました。

さてサミットですが、オバマ大統領の広島訪問がメインになってしまい、さながら広島サミットになってしまいました。
エアフォースワンは中部に入って、岩国基地にフェリーされるとかで多くの航空ファンがデッキが閉鎖されている中部から岩国に行くようです。

流石にそこまで追いかける気力がないので羽田に来るお零れでも狙おうかな。

さて1993年7月に東京で開催されたサミットの際、京浜島に出撃した写真がありました。
SL006_0018フランス空軍のDC8です。RWY33から滑走路を目一杯使って離陸していきました。

SL006_0022RWY04から離陸するドイツ空軍のA310です。レジが10+21=31、なるほどだからA310なのかと当時は思ってしまいました。

SL006_0020SAM26000、一代前のエアフォースワンも国務長官搭乗の為?か横田からフェリーされてきました。

SL006_0024エアフォースワンは他国とはやはり貫禄が違います。

フィルムの保管状況が悪かったかららかなり退色してしまったのが残念です。撮影してから23年たっているんですよね。
当時は京浜島からV1,V2スポットがよく眺めることが出来ました。警備もまだ緩かったから職質はされたもの自由に撮影できましたし。

もうこういう条件下で撮影するのは難しいでしょうね。

【RJTT/HND】2012/3/20クウェート国首長来日

到着したB747-400
今日、クウェート国首長のシェイク・サバーハ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ殿下が国賓として来日しました。
中東からのお客様なら特別機でやって来るのは当然ですから、お出迎えしなきゃと言う事で羽田に出掛けてきました。

ただ、到着時間は公表されていないので、朝起きて色々と調べてみると、クウェート航空の政府用A310が日本時間に2時にクウェートを出発しているのがFlightradar24.comで判明。大体中東から日本まで直行便で8~10時間掛かるので昼前に到着しそうだと判明。

さらに、KAC1のコールサインのジャンボが九州沖を飛行しているのを発見。あと1時間ほどで羽田に着きそうだ!と言うことで急いで出発。
AirBandを聞きながら首都高を走らすと東京湾トンネルを出て直ぐに東京アプローチにKAC1がコンタクト。
アサインされたRWYは34R。本来南からの到着機は34Lを使いますが、VIP機ですからスポットに近い方に降りる訳です。

首都高を羽田で降りると、KAC1はもうタワーにハンドオフされてしまい。この分だと展望デッキまで行く時間は無さそうと言うことで、P4の屋上に直行です。
20人くらいのマニアが集結しており、空いているスペースに入れてもらいました。
5分程で34Rにクウェート航空カラーのB747-400がやってきました。

照明灯が多いし、気温が上がって来て陽炎が立ってしまい、撮影コンディションとしては悪いのが難点です。
なんとかタキシーウェイからV1スポットに向かうところで、串刺しにならないで撮影が出来ました。
スカーツリーをバックにV1に向かうKAC1

V1スポットに斜めで進入して、マーシャラーの合図で停止し、車止めがノーズギアに差し込まれて到着しました。
停止位置ヨシ

まずは、後方ドアを開けてお抱え?記者を先に降機させます。この-400はコンビ型なんですが、後方まで客席になっているんでしょうかね?

絨毯の先にはリムジンが到着し、やや間が開いてから、L1ドアが開きました。
殿下到着

殿下が降りてくると、礼砲が空港内に響き渡ります。
意外とこの礼砲が発射した瞬間を撮影するのが難しくて、何十枚とシャッターを切りましたが、火を吹いているのはこのワンカットだけでした。

礼砲が響く

続々と関係者が降りて来て、出迎えた関係者と握手なんかをしながらリムジンに乗り込んでいきました。
白バイの先導で車列出発

白バイの先導で車列が出発します。その時と同時刻に首都高の封鎖が始まります。特別機到着の少し前から、3車線中2車線が封鎖されて1車線だけで通行させていましたが、これから車列が首都高に入るので、完全に封鎖されました。
首都高封鎖

車列が首都高に入り、V1スポットの周りには整備関係者だけになりました。礼砲の任務を終えた自衛隊が基地に帰投の為、フォロミーカーに先導されてやってきました。
自衛隊撤収

続いて随行員を乗せたA310(9K-ALD)がやって来るのですが、どうやら30分後にやってくるらしいとの情報。第二の展望デッキに向かおうかと迷ったのですが、多くのマニアが残留したので留まることにしました。

暫くしてA310がアプローチに入ると34Lにアサインされました。
第一の展望デッキに行っても逆光になるだけだし、V2に入るのは判っているので、留まって良かったかな?

あー陽炎の存在を忘れていました。やっぱり逆光でも第一に行けば良かった・・・
随行員のA310

串刺し回避できる場所なんですがV1の-400が邪魔なんですよね。ジャンボだけに余計大きく感じます。
V2スポットに向かうA310

V2スポットに入ってきたA310です。クウェート特別機のツーショットです。A310も今になっては貴重な機体になってきました。
ツーショット

51番スポットのソシラドが12:15に出発するので、それまでお昼を食べようとターミナルに行って12:20に屋上に戻ってきたら、なんと違うソシラドがスポットイン。
僅か5分しかスポットが開かなく、その貴重な時間を逃してしまったのが悔やまれます。
ジャンボとA310

これにて、羽田の撮影は終了。
この後、成田へ向かい第二ラウンドです。



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