羽田空港新SID実機飛行確認始まる

今朝、出勤準備をしていると外から飛行機の音がします。
ああ、3月のサマースケジュールから新しい運用が始まる前に実機を使った騒音測定をすると広報されていたので、いよいよ始まったのかとFR24で確認するとビンゴでした。
羽田から北方出発機が次々と離陸して、飛んで行くのが判ります。
羽田新ルート
先程AIS-Japanのサイトからチャートを確認すると2020/1/30付で、現行の浦安沖を通過して北上するルートに今回の新SIDとして「RITLA-B/C」「BEKLA-B/C」「ROVER-B/C」が追加されてました。

外に出て見てみると思っていより高度は高いわりに音が響くなと思いましたが、自宅内に居ると、B767クラスの国内線なら平日は生活雑音にかき消されてあまり騒音は感じられませんでした。

でもこれが、休日の朝だと静かな分、周りに響く可能性がありそうですし、特にB777-300ERの欧州便だと燃料満載で離陸しての上昇ですからエンジン音もかなり響くのでは?と思います。

個人的には新ルートについて、仕方ないと思っていますが日曜日の朝は運用開始は8時にして欲しいなぁと。まあ当初計画では6時から運用開始でしたが意見した結果、7時に繰り下げにはなってますから少しは住民の意向が反映されただけ良かったのかも

羽田空港の新ルートは2020年3月から運用か

JL/JAL/日本航空 B777-200 JA010D

羽田新ルートの運用は2020年3月

国土交通省が羽田空港の発着枠を拡大する為に、都心を通過する離発着コースの新設に向け自治体への説明などを行っていますが、運用開始時期について、今まで東京オリンピックの開催に合わせてとしか表明していませんでした。

東京オリンピックというからイメージ的に2020年夏と言う思われがちですが、実際には管制の習熟期間も必要だから前倒しになるだろうなと思っていましたが、今日のニュース報道で運用開始時期を2019年度末と言う事が出ていました。
となると2020年3月から運用開始ということです。
個人的には習熟に1年位掛かるかなと思っていたので、予想より遅いです。

今、コース上空住民への地元説明を行っていますが、都心北側からアプローチするコースの地元からは騒音について問題視されており、なかなかスムーズな説得が出来ないない状況もあるのでギリギリと行ったところでしょう。

とは言え、今の状況から導入ありきの議論ですし、新ルートについては国家戦略にもつながる重要な交通政策でもあるので、地元から反対されても実行されると見ています。
流石に時代が時代なので成田闘争みたいなことにはならないとは思いますが、日本はこういう政策説明が下手ですし、反政府的団体がこれみよがしに活動される可能性もあるので、スムーズに運用が出来ると良いのですが・・・