まあ、そのうち羽田便に空席が出れば変更しようと思い、時たまANAのサイトで予約状況をチェックしていたら、先日復路のHKG/HNDに空きが出ていました。
じゃあ変更しようかなと手続きを勧めると、変更の支払い金額が3560円と表示されていました。
あれー、燃料サーチャージは第一セクターが変わらなければ再徴収は無かった筈なのに・・・とANAのサイトで確認すると
(4)航空券発券からご出発までの間に、適用される燃油特別付加運賃の額が変更となった場合の取り扱いは以下の通りです。
1)航空券を変更(*)しない場合
差額調整は行いません。
2)航空券を変更(*)する場合
・未使用の航空券を変更する場合
既にいただいている額と航空券の変更を行う日に適用される額の差額調整を行います。
・一部使用済みの航空券を変更する場合
差額調整は行いません。
*変更とは、日付の変更や、旅程の変わらない便名変更、オープンの航空券に新しい予約をする場合も含みます。
あれ、変更すると再調整するの?
だから3560円の追収受が発生する訳なのか。
3000円はサーチャージで560円は空港利用料か何かが変わるのかな。
うーん、それにしても追加支払いは痛いなぁ。
折角、サーチャージが掛からない時期に発券したのに意味が無くなるし。
あ、ANAはそれを狙っているのか。
少しでもサーチャージを回収しようという魂胆でしょうかね。
ちなみにJALは引き続き第一セクター以外の変更の場合は再計算しないルールになっています。
変更するのを少し躊躇しましたが、羽田便はB787-9の運航なのと帰りは成田より羽田の方が便利だからと変更することにしました。
が、変更手続きをすると?な状態に
E-TKTでの収受額がホームページでの変更額と異なっていたのです。
これについてはちょっと問題かなと思ってANAに問い合わせています。
燃料サーチャージやら空港利用料とか複雑なのこういう事が発生するのだろうと推測していますが、利用者にとって余計、国際航空券の仕組みに不信感を覚えちゃいますよね。
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