氷河急行脱線

スイスからショッキングなニュースが飛び込んできました。
ツェルマットを発車して、サンモリッツに向かっている「氷河急行」(氷河「特急」と言う表記をよく見ますが「Experss」ですから急行と呼ぶのが一番しっくりします)がフィーッシュ近くで脱線転覆して、日本人観光客が死亡すると言う大事故が発生しました。

現地の写真を見るとゆるやかなカーブの途中で脱線したように見えます。ツェルマットからブリークまでは山を下りて良く格好になりますから、事故原因としては制限速度オーバーかと思ったのですが、どうやら現場は緩い上り坂になっていたそうです。
脱線したのは、列車後方の車両で1等パノラマ車。緩いカーブでも上り坂などでは、せり上がり脱線する可能性もありますが、30km/h位の低速運転だったとの報道もあり原因の確定までは時間がかかるかも知れません。

確か、氷河急行はツェルマットからアンデルマットまでツアーに組み込まれることが多く、ツアーの予約が入ると、人数によって「日本人専用」の車両を用意(増結)するパターンが殆どです。それが今回、たまたま脱線してしまった車両が日本人ツアー用の車両だったと言うことで、不運だったとしか言いようがな事故です。

それにしても
救助にあたった医師が地元メディアに語ったところによると、日本人の多くが英語を話せずにコミュニケーションができず、救助や治療に時間がかかったという。
と言う一文が悲しい

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