フリーチケットと交換するより・・・

燃料サーチャージが高いなぁと思いつつ、マイルの使い道として王道?だったフリーチケットへの交換も下限撤廃で、かなりAPEX運賃が下がったので、フリーチケットに交換する意義が無くなったと、ふと計算して思ってしましました。
今、メインに貯めてるAMCの場合、フリーチケットに交換しても燃料サーチャージはもれなく付いてくる訳です。
例えば、成田から西海岸(LAXorSFO)へ行くとしたら、フリーチケットのローシーズンでは40000マイル必要です。さらにサーチャージで 56000円と空港税を支払う必要があります(9/10現在)
一方で、一番安い「スーパーエコ割」は45000円(運賃のみ)です。
なので、予定が1ヶ月前に立てられるなら、「ANAご利用券(eクーポン)」に交換しちゃて「スーパーエコ割」を買った方が全然オトクです。
なんせ12000マイルで18000円相当ですから、36000マイルで54000円相当です。
これなら、「スーパーエコ割」買ってさらにサーチャージ分として9000円相当が使えるので47000円で済みます。
もっともマイルが有り余っているなら、さらにマイルを「ANAご利用券(eクーポン)」に交換すれば支払い金額が減ります。
国際線のフリーチケットにするならクーポン券にする方が良さそうです。なんせエコ割で乗った分もマイレージが加算されますし。
でもサーチャージが高い!運賃よりサーチャージの方が高いって言うのには呆れてしまいます
やっぱり、マイレージの使い道は、国内フリーチケットにするのが一番オトク感があります。特に割引額の低いローカル線でその威力を発揮しますから・・・
サーチャージで思い出しましたが、UAのマイレージプラスで自社便の場合はサーチャージ負担が免除されていた筈。
なるほど、UAのフリーチケットは60000マイルで交換可能な訳だから・・・
AMCより1万円位は安い計算になります。
フリーチケットを国際線にターゲットにしたいのなら、UAのマイレージプラスで貯める方が良いのかも知れませんね
ただ、ルールが頻繁に変るのと発券手数料が高いって言うのもありますが・・・

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