オーストラリアは2強ならず

かねてから経営不振が伝えられていたバージン・オーストラリアは、新型コロナウィルスの影響で自力再建を断念、任意管理手続きを行うことになりました。

豪州政府に経営援助を求めていましたが、断られて経営破綻となりました。
英国ヴァージン・グループによって2000年にオーストラリアのLCCとして運行開始し、その後フルサービスキャリアとして豪州国内線の他、南太平洋地域への国際線を足がかりに長距離国際線を運航していました。

ブリスベーン空港で2003年に撮影したバージンブルーのB737


オーストラリアのナショナルフラッグキャリアとして名高い?、カンタス・オーストラリア航空(QF)が絶大な力を持っており、その牙城を崩そうと昔から挑戦する者が出ても上手く行かず撤退と言う歴史を繰り返していました。

丁度、バージンブルーが運航が始まった頃に運航停止となったアンセットオーストラリアも長きに渡りQFと競争してましたが、あっけない幕切れでした。

オーストラリアはなかなか2強キャリアが誕生出来ないジンクスがやっぱりあるんでしょうかね?

カンタスまさかのRWY16R降り

今月一杯で成田から姿を消す、カンタスのジャンボを撮影しに成田へ行ってきました。
カンタスは定刻は6:20ですが、ほぼ早着するので朝6時の開門と同時に成田に着陸するので、朝6時前にATISでRunwayをチェックすると今朝は、予想通りの16L/Rでした。

これなら久住を5:45に通過する鹿島貨物を撮影してからも充分カンタスの降りを16Lエンドで狙えるとまずはEF65の貨物列車を撮影してから16Lに向かうと、朝のポイントには15台程の撮影者の車が止まっておりその仲間に入って、無線を聞きながら待ちます。

FR24を見ながら、そろそろファイナルだなと用意しているとAPPの管制官が
「QF21 Clear for ILS approch 16R contact TWR 118.2」
と言うじゃありませんか。
あれ、16Lは118.35だよなぁ~、あれ16Rightって言っていなかった?

まじ?
周りの撮影者からもため息が聞こえてきます。

カンタスの降りは、ほぼ16Lなので安心しきってQFがAPPにファースト・コンタクトした時にATISを聞いていたのが失敗だったかな

16Rに降りるカンタス機

16Rに降りるカンタス機


16Lから16Rに降りていくカンタスのジャンボを一応取りましたけど・・・

4時起きで頑張って行ったのですが、これじゃねぇ。
来週リベンジするか・・・

(この日の撮影レポートは後日写真を整理してから掲載します)