長良川鉄道で脱線

先日、芸備線で脱線事故が発生したばかりでしたが、今日長良川鉄道の美濃太田駅手前で脱線する事故がありました。
もう駅構内で速度も遅かったことから大事故にはなりませんでしたが、それでも軽症者が出ています。

映像で見た感じでは駅に向かってカーブしながら進入してくる線形で転轍機なども付近には無いようなので、いきなり脱線するとは軌道が悪かったのか台車に問題があったのか?

ローカル線にありがちな木製枕木では無くコンクリート枕木の様ですから軌道変位は起こりにくいとは思うのですがね。

なんにせよ、運輸安全委員が現場確認を行いますから運転再開は明日以降となりますから利用者の足の確保が心配ですね。(まあ、学校が休校中なのは幸いでした。)

状況から第三者原因ではなさそうな感じですから、長良川鉄道の経営に影響がでそうなのでちょっと心配です。

トルコで脱線事故

韓国でKTXの脱線事故が発生したばかりですが、今度はトルコのアンカラ郊外で高速列車が保線用車両と正面衝突し9名の犠牲者が発生すると言う事故が発生しました。

台湾、韓国そしてトルコとアジアでこう続いて鉄道事故が続くのも珍しいですが、3箇所ともどうも人為ミスが原因の可能性が高いということです。

トルコの事故は、保守用車両がいる線路に列車が進入したと言う報道がされていますが、事故後の写真を見ると保守車両と言うより機関車の単機回送だったような感じにも見えます。

衝突直後の監視カメラでの映像を見ると衝突後、機関車が押し戻しされていて、思った程、破損していない感じですが、列車の方は原型を留めていないほどに破損しています。

不幸な事に、衝突が駅構内とあって、衝突の弾みによって跨線橋が破壊されて列車上に落ちてしまいましたが、列車はアンカラを出たばかりで速度も高速域では無かったことで、福知山線の脱線事故のような多くの死傷者が出なかったのかも知れません。

高速用車両なので車体の軽量化によるものだとと想像がつきますが、高速化により車体の強度は損なわれているのは万国共通なので日本でも同じことになる可能性はあります。

良く、航空事故が連鎖反応のように続くという言われますが、鉄道もその様なことが無ければ良いのですが・・・
まあ、事故の連鎖反応って言うこと自体が非科学的ですけど、でも人間はミスをしないようにしなきゃと思うとミスを産んだりしますから