都会のたぬき

時折、運動を兼ねて会社帰りに高砂から小岩まで貨物線の新金線(総武本線金町支線)に沿うように歩いてみるのですが、先日新中川放水路の土手を歩いてみました。

日の入り後の残光がまだある中歩いていると土手に数人の地元の方らし人が集まって柵越しに河川敷をのぞいているので、なんだろう?と見てみると、「たぬき」が居ました。

河川敷に住んでいるタヌキ

このときは1匹しかいませんが、なんでもこの河川敷に家族で住み着いているようで夕方になると、餌を貰いに出てくるそうです。

たぬきと言うと、郊外の道路で時折車に轢かれてしまったのを見る程度で、動物園以外でまじまじとたぬきを見る機会が無いのでちょっと感動?です。

まあ、今でこそ高砂周辺は宅地化が進んでしまいましたが、20~30年前はまだまだ畑も多く残ってましたからね。
こうやって都会でもこうやってたぬきが居るというのはちょっとうれしいですね。

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