【RJTT/HND/羽田】2019/2/24撮影レポート(1)

日曜日は免許証の更新に出掛け次いでに羽田でスポティングしてから鮫洲の試験場に行けばと思ってカメラを持って車で出発すると運良くLDAアプローチにRWYチェンジしたので中央防波堤に行くことにしました。

いつもの場所は光線状態が良くないのでインカーブ側へ行ってみるとに。
この場所は中央防波堤で一般車両は入れる南端になります。ただカーブをどう曲がるかによって航跡が変わるので位置を予測するのが難しいです。

やはり外航機は内回りになって仰ぎ構図になってしまいます。

カーブの曲がり方では。なんかアプローチと言うよりテクオフカットみたいに見えます

これくらい踏み込んでくれると撮っていていいぞーとなります。まあ昔のRWY16Lアプローチに比べると迫力が少し欠けますね。

このERはカーブが浅かったです。やはり大型機で踏み込みが大きいと絵になるのですが・・・

この場所で撮影するとどうしても水平感覚が希薄になってしまうので、ファインダー内の水準器をみながら水平維持に努めながらの撮影です。

738だと300mm（APCで480mm)は必要になります。

オリンピック記念塗装もまずまずの曲がりを披露しました。

もう少しサイドが撮れると良いのですが、この先は立入禁止区画になるのでカーブが浅いと仰ぎ構図になってしまうのが残念です。

踏み込むか浅いかは先行機との距離にもよるのでしょうか？

外航機はやはり浅すぎます。後追い狙いだと木々が邪魔するので立ち位置を吟味しておく必要があります。

この日は途中で昼食で時間を取ってしまい、あまり時間が無くなってしまいました。そろそろ試験場に向かわないと更新が出来なくなってしまうので後ろ髪を引かれる気分で鮫洲に向かいました。

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