【RJAA/NRT/成田】2013/12/29撮影レポート　その1

このところ成田にご無沙汰でした。
29日は、スイスのスポッティング友人が成田に来ると言うので、一緒に軽くスポッティングをしてきました。ただ、年末でなかなか忙しくて、成田に到着したのは12時で欧州への出発ラッシュ後になってしまいました。

冬場の定番34L/Rで、友人のリクエストでさくらの山公園に向かいました。

ココだと出発機が電線に掛かってしまうのを忘れていました。
後ろのハンガーからJALの文字は消えていると言うことは、JALはこのハンガーを使っていないと言うことでしょうかね。

まだまだデルタ航空では、元ノースウェストから移籍したジャンボが活躍しています。

H.I.Sが出資して運行を始めたエアラインですが、なぜにアジアなのにアトランティンクと言う言葉を使ったのか？
パシフィックならなるほどを思いますが、大西洋は全然遠いし・・・

韓国のLCCも定着してきたのでしょうか？

アプローチ中にウィンドシェアなのか、タービュランスなのか、かなり機体がひねられて反対側のシャークレットのANAロゴが見えます。

機首に何か書かれているかと見てみると「スピリット オブ アトランタ」と書かれていました。するとこの機体はデルタ社員有志による寄贈機体ですね。

この日は利用者が多いからコンビでは無く、フルPAXタイプでやって来ました。

ベトナム航空は大抵Bランに降りるのでAランの降りは珍しいような気がします。

続いてやってきたデルタのジャンボ。まだまだ現役ですね。

フェデックスのMD11も数を減らしてきてます。やはり成田での事故の影響もあるのでしょうかね。個人的には好きな機体なんですよね～

---

＜その２へ＞　　＜飛行機の館へ＞