大原でホタル鑑賞をする事になった昨日、ホタルが飛び交うまで堤防釣りをしようと言うことで勝浦川津港へ行って来ました。
夕まずめ狙いで、自宅を昼前に出発。(この時、ちょっと寄り道すれば64代走の1091レが撮れたのに・・・)
港には14時頃に到着すると水揚げ場前の堤防は賑わっており、空いているスペースで竿を出します。
赤スキンと蛍光スキンのサビキをそれぞれセットしてコマセを蒔けば、やってくるのは定番のフグ達。
フグが針に掛かっては膨らんで怒っているフグをリリースの繰り返しです。(笑)
周りでは、たまにアジが上がっていたのでアジが居るんだな~とコマセを撒きながら釣っていると、今まで快晴だったのが、海霧が太陽が隠れて曇った状態になってきました。
それが合図だったかのようにアジが釣れ始めて自分のサビキにも掛かりました。
コマセを撒けばアジらしい魚影が見える程です。
入れ食いまでではありませんが、コンスタントに釣れます。
サイズは堤防釣りではオーソドックスな小アジサイズが中心ですが、希に堤防釣りでは中アジと言って良い位の良型が混じりました。
昨日は、蛍光スキンサビキの方が食いが良かったです。
カタクチイワシやシマアジの子供も混じって大漁です。
18時ちょい前にコマセも無くなり、ホタル鑑賞する大原山田地区に行くため納竿。
家で釣果を確認したら、カタクチイワシが12、アジが39と正味2時間半では上出来な釣果でした。
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