モバイルSuicaグリーン券は熱海まで

今朝、東海道本線の東京発沼津行323Mで静岡方面に向かう際、朝も早かったので寝たいしグリーン車で行くかとスマホのモバイルSuicaアプリからグリーン券を購入しようとたら、下車駅を「沼津」すると「普通列車グリーン車利用可能駅で降車駅に該当する駅がありません」と表示されます。

あれ、おかしいな・・・沼津まで買えないのか?
「三島」で試しても駄目で「熱海」ならちゃん選択できて購入できます。

どうせ値段も同じだから総武快速から乗り継いで乗る予定で、接近放送が入ってます。とりあえず、熱海まで購入して乗車。
東京駅でカードリーダーに一度タッチして乗り換えます。

323Mに乗車してアテンダントがやって来たので事情を話すと「JR東海はSuica利用が出来ないので車内で変更します」と言われ、車掌端末にSuicaを読み取らせて区間変更券を出して呉れました。
普通グリーン券
なるほど、JR東海区間はSuica利用不可能だからSuicaグリーン券も使えない訳か・・・
まあ制度的には納得は出来るけど、ユーザから見れば不合理ですね。

湯河原あたりまで寝てましたが、途中から満席状態でかなりグリーン車も盛況でしたが殆どの乗客は熱海で下車しました。
熱海を発車すと一斉にカードリーダのランプが赤になり、IC利用ができなくなりました。アテンダントも熱海まで沼津までは乗務省略ですからチェックもありません。
JR東海的にはこの区間は普通車と同じ感覚なのかも?

そうそう、最近グリーン車のアテンダントですが猥褻事件があったからか男性がかなり増えてますね。まあ仕方ないのでしょうかね。

2クラス制

グリーン車が連結される中央快速線

グリーン車が連結される中央快速線

JR東日本は中央線快速にグリーン車を連結させると発表したときはビックリしましたが、これが軌道にのれば他の線区にも広がるでしょうね。
まあ、欧州なんかの近郊電車は2クラスでの運転が多いし、グリーン車以外の輸送力は変わらないのですからね。

中央線には、朝夕に着席通勤用の中央ライナーがありますが、連日満員です。
増発しようにも特急列車の間合い運転なので早々に出来るものでは無いし、ライナー券の発売も面倒だし検札の手間もあるなら、増発するなら手っ取り早い快速へのグリーン車導入になったんでしょう。

もしかするとグリーン車導入と引き換えに中央ライナーは廃止または値上げとなる気がしますね。中央ライナーは座席指定して座席が保証されますが、グリーン車はライナー券よりも安く自由席ですからね。
場合によっては特急格上げも考えられます。

グリーン車連結は2020年からですが、それまでにホームの延伸もしなくてはなりませんが、中央線快速は高架区間が多くなったのも良かったのでしょう。

これから少子高齢化に入ると通勤通学客も減ってくる訳ですから、こうやって運賃以外の収入を増やそうという戦略なのでしょう。
中央線快速が上手く行けば、他の路線にも広がっていくかも知れません。