SWISSとSBBの提携で‘Flugzug’を拡大へ

SBB

SWISSとSBBの提携でますます便利に

スイスインターナショナルエアライン(SWISS)はスイス連邦鉄道(SBB)との業務提携を拡大し、2020年の早期にチューリッヒ空港駅からスイス国内の観光地であるベルン、ルツェルン、アンデルマット、インターラーケン、ツェルマットへの列車に対して、SWISSのフライトナンバー(LX)をを付して列車を航空機に見立てた‘Flugzug’を拡大することで合意しました。。

今までチューリッヒからバゼールとルガノ間の列車にLXナンバーを付したFlugzugを運航していましたが、来年からはチューリッヒからのSBBと一部私鉄列車にLXのフライトナンバーが付き、航空券の予約と同時に列車の予約が可能になります。
また、Flugzug利用時に駅でのチェックインについても検討していくとのことです

今回のFlugzugでは、アンデルマット、インターラーケン、ツェルマットへは乗換が必要になるのでどういう案内になるのか興味深いどころではあります。

スイスは鉄道、バスや船などの交通機関が協力する「スイストラベルシステム」があり乗継ぎなどが綿密に調整された世界一の交通システムになっており日本よりはるかに進んでいます。
今回の提携でスイス国内の移動がさらに便利になることでしょうね。

SWISSプレミアムエコノミークラスを設置へ

B777エコノミークラス

B777-300ERのエコノミークラス

SWISS(LX)は2021年から長距離線機材であるB777-300ERにプレミアムエコノミークラスを24席を設置する計画があることが判りました。

24席なので2-4-2の配列が3列相当ということでしょうか。

既にグループのルフトハンザがプレミアムエコノミーを導入して利用状況も良く、エコノミークラスの上得意客を掴もうと言う戦略なのでしょう。

搭載するプレミアムエコノミークラスは、座席を新開発し足もとをエコノミークラスより広いスペースとして、余裕を持って足を動かすことができる間隔を確保するそうです。
シートピッチは1990年代のビジネスクラス並になるのかな?

まだ文字だけの情報なのでこの後、キャビンデザインが出てくるかとは思いますが、どういうファクトになるのか楽しみですね。
ただB777-300ERに搭載なのでA340型の成田線にリプレイス投入になるかは今の段階では不明です。

ルフトハンザグループ40機導入へ

ルフトハンザグループはB787-9とA350-900をそれぞれ20機づつ発注することを発表しました。

4発機のリプレイス、運航コストの引き下げが主な目的で納入は2022年から2027年となります。
グループキャリアにこれらの新造機が割当られるかが今後決定するとの事で、大半が長距離線や4発機を保有するルフトハンザ、SWISSに大半が配分されると思われます。

個人的にはSWISSに5機残るA340-300がA350-900にリプレイスされのでは?と思っています。
B787-8はルフトハンザでは初めての導入となります。

一方、ルフトハンザで運航している、14機のA380のうち6機がこの機材導入によりリタイアし売却することも決まりました。

A380は先日、製造打ち切りが決まったばかりで行く末を案じてましたがA380を早くから導入して日本線に投入していたルフトハンザが全面撤退では無いですが、半数を減じるのはビックリです。

残念ですがやはりA380は効率が悪いのでしょうかね。

LH A380

数を減らすことになるLHのA380

Swiss A340キャビンをリニューアル

Swiss(LX)は、A340-300機内インテリアのリニューアルを行っていた第一号機、HB-JMHを3/7から営業投入しました。

その初便として3/7発のLX160便成田行が選ばれ、3/8に成田に到着し折返しLX161便として出発、その後ボストン線へ投入しました。今後、ヨハネスブルグ、上海、テルアビブ線に順次投入されていくことになります。

LXのA340-300は、現在9機保有(そのうち4機が子会社のエーデルワイス航空(WK)にリース中)していますが、就航から今までこまめな改修を行ってきましたが、15年を経過し2016年に就航したB777-300ERが長距離線の主力機材となっていることからキャビン内装をB777-300ERに準拠した改修が行われました。

これにより、B777-300ERより若干見劣り感があったA340-300でも最新設備によるサービスが提供される様になりました。

ファーストクラス

A340ファースト

©SWISS


B777-300ERに合わせた木目調のカラーリングシートになりました。

ビジネスクラスクラス

340 ビジネスクラス

©SWISS


シートがB777-300ERと同じになりかなり居住環境が良くなりました。

エコノミークラス

340エコノミークラス

©SWISS


パーソナルモニターの大型化とシートモケット変更によりほぼB777-300ERと同じになりました。

なお、機内レイアウトは改修以前と変わらないので、改修機材が未改修機材かの見分けは現時点では機体番号で追うしかないようです。

A340-300も今では使用するキャリアは少数になりつつあり、A350が登場いた今ではレトロ感も否めませんが、SWISSは今しばらくは第一線で活躍するのではないでしょうか?

自分もこのところSWISSのA340にはご無沙汰なので夏に乗ってみようかな?

Faces of SWISS

Swiss(LX/SWR)が導入したB777-300ERのデリバリーを記念して2/5にチューリッヒ空港内のハンガーでWelcome B777 Eventが開催され、スイス在住の友人が参加しその様子の写真を送ってきました。

待ち待ったSwiss B777-300ER

待ち待ったSwiss B777-300ER


SwissはSR時代から新機材の導入時や引退時にこういうイベントを実施していましたが、今回驚いたのは初号機のHB-JNAにB777導入プロジェクトに関わったやく2500人の顔写真がペイント(プリント)されて登場しました。

昔、B747-300が引退する時に行われたイベントではB747が泣いているペイントをして登場しました。その後売却整備をJALで行う為成田へフェリーされましたが、その時は剥がされていました。

今回の顔写真はそのまま翌日のテストフライトもペイントされ暫くはこの特別塗装で運航されるそうです。

SWISS B777-300ERプロモーションビデオ

来年Swiss(LX)にデリバリーが始まる、長距離線用の新機材B777-300ERの機内インテリアについてのプロモーションビデオが公開されました。

まだCGレベルなので、実物と異なりますが、イメージはつかめるのでは無いでしょうか?

Swissのホームページによれば、日本語版では就航予定地に「東京」が入っていますが、ドイツ語や英語版ではTokyoの文字は無く、なんか東京が仲間はずれになるのではと思ってしまいます。

東京に就航しなくても乗りに行きますけどね。

CS100の初商用フライトはSwissに

ボンバルディア社の次期地域間輸送ジェット旅客機のCSeriesのCS100初商用フライトはSwiss(LX/SWR)になったことが発表されました。
Swissの親会社であるルフトハンザが2009年に30機発注した機体がSwissで使用することになっており、2016年からデリバリーが予定されています。

現在欧州域内で運航中のAvro100と順次置き換える予定になっています。

置換えになるAvroですがあまり聞きなれない機体で、BAe146と言った方が判るかも知れません。Avro100はブリティッシュアエロスペース社のBAe146シリーズでコックピットの近代化版です。

高翼の4発ジェット旅客機通称「ジャンボリノ」、小さなジャンボ機と言う機体で、4発機で低騒音で短い滑走路での運用を可能にした機種で、騒音規制が厳しい空港での運用に適している機体です。

特に、ロンドンのシティ空港は騒音規制と短い滑走路、アプローチ角度や上昇角度が鋭角に設定されていることからAvro100が使われています。

4発機と言うことで信頼性は高い機体でしたが、最近は小さなトラブルの発生や4発機ゆえの高コストと言うことで今回ボンバルディア社のCS100に置換えとなります。

©Bombardier

©Bombardier

Swiss Global Air Lines

LX ARJ100

Swiss European Air LinesのAvroRJ100

Swissは欧州域内を主に運航しているSwiss European Air LinesをSwiss Global Air Linesに社名変更したと発表しました。

欧州域内はAvro RJ100シリーズで運航している路線は、Swissの子会社であるSwiss European Air Linesが運航していましたが、今回その社名を今回変更しました。
元々、Swissは9.11の後に破産したSwissairが子会社のCrossairと合併してSwissとなりましたが、元々Crossairha欧州域内をAvroRJ100などの小型機で運航しており、Swissairと合併したことにより労働条件などの相違などがあり、運航会社としてCrossairの流れを組むSwiss European Air Linesとに分けた経緯があります。

今回、欧州の文字を排してあえてGlobalとしたのは、今後の路線展開を考えてのことだと思っていますが・・・

ちなみに今後、Avro RJ100はボンバルディアのCSシリーズに置き換えが予定されています。

swissair.com

Swissairのホームページ?

Swissairのホームページ?


swissair.comが復活しているとは今日まで気が付きませんでした。

Swissホームページへ誘導するページなんですが、ちゃんと日本語訳版もあるのでちょっとビックリ。

たまたま検索としかしていたら引っかかり、誰がドメインを保有しているのだとWhoisで検索してみたら、

Registrant:
Swiss International Air Lines Ltd.
Domain Administrator
Flughafenstrasse
CH – 4056 Basel,
CH
Email: ITservicedelivery@swiss.com

Registrar Name….: CORPORATE DOMAINS, INC.
Registrar Whois…: whois.corporatedomains.com
Registrar Homepage: www.cscprotectsbrands.com

Domain Name: swissair.com

Created on…………..: Mon, Aug 07, 1995
Expires on…………..: Thu, Aug 06, 2015
Record last updated on..: Fri, Aug 02, 2013

Administrative,Technical Contact:
Swiss International Air Lines Ltd.
Domain Administrator
Flughafenstrasse
CH – 4056 Basel,
CH
Phone: +41.615824036
Email: ITservicedelivery@swiss.com

DNS Servers:

ns2.swiss.com
ns3.swiss.com
ns1.swiss.com

となっていて、Swissが保有していることになっています。
久しぶりにswissairのロゴを見られて懐かしく感じてしまいました。

でもサイト上の「Swiss International Air Lines has no connection to the former company, Swissair」の一文はちょっと寂しかったですね。

エーデルワイス航空が成田へ就航

Swiss(LX/SWR)は2012年5月26日から9月23日なで、チューリッヒ・成田線に現在の週7便に加え週便、エーデルワイス航空とのコードシェアでの運航を政府認可申請しています。

昨夏に、週1便エーデルワイス航空機材で運航を計画していたものの、東日本大震災の影響でキャンセルとなってしまいましたが、今夏はエーデルワイス航空のA330型機の増機もあったことから週2便で運航する。

申請スケジュールは
 土曜・水曜 LX 8946 チューリッヒ12:10発 成田07:05+1
 日曜・木曜 LX 8947 成田13:35発 チューリッヒ19:05着
使用機材はA330-200で運航する。

成田のターンアラウンドが長く設定されているので、この間合い時間を使って、地方チャーター運航するものと思われます。
既に6月7日から9月6日まで毎週木曜日に、札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡、熊本、宮崎、沖縄からのチャーター便の計画があるので、成田経由で運航されるのではないでしょうか?
(でも流石に沖縄は6時間の間合いじゃ無理かな?)

ゲートグルメジャパン

先月、成田空港へ撮影行った際に、三里塚にあるユナイテッドの機内食工場が、ゲートグルメ社の看板に掛け変わっているのを見て、ちょっと驚きました。

ゲートグルメ社は以前はSwissairグループの機内食製造会社でチューリッヒに本社があり。SAirGroupの一員でもあり、デルタ系の機内食製造会社を買収して、世界有数の企業となりました。
Swissairが破産する以前に、キャッシュを求めてSwissairはゲートグルメ社の株式を売却して独立しています。が、今でもSwissの機内食はゲートグルメ社が製造しており関係は続いてはいます。

成田の機内食製造と言えば、TFK、JALROYALやANACが有名ですが、ゲートグルメ社も全日空ホテルの近くに工場を持っていたのですが、いつの間にユナイテッドのフライトキッチンを買収してたんですんね。

そう言えば、最近機内食を食べてない・・・