今回の訪瑞ではプレミアムエコノミークラスを利用しました。と言うのもソウル発でSwiss(LX)就航のプロモーション運賃があり往復で20万程だったことから日本発のエコノミー運賃とそんなに変わりがなかったのです。
流石に日本発のプレエコだと30~40万しますからね。
往路はLXの直行便で復路はルフトハンザ(LH)でフランクフルト経由にしました。LXとLHは同じ親会社なので同一キャリアとして扱える運賃が多く乗り比べで嬉しいのです。
プレエコは昔のビジネスクラス相当です。自分がビジネスの世界一周航空券で飛び回って頃とそうたいして変わりありません。今まで座席はプレエコだけどエコノミー扱いのフライトには何回か乗りましたが正式な?プレエコは初めてです。
おかげで10時間超えのフライトも楽でエコノミーより疲れも感じませんでした。
Swissのソウル線は開設ばかりでA340の運航で機体は古いですが座席は最新がインストールされています。
小柄な自分にとってはシートピッチは充分で、フットレストがあるが嬉しいです。リクライニングは座席が前に擦り出るタイプなので前の席が倒れて来ないようになっているのでテーブルを出していても使いやすく通路に出やすいのは良いです。それとシートベルトが3点式でした。
座席にはミネラルウォーターが用意されてますがアメニティーは無かったです。電源もコンセントとUSBポートが装備されていますが、不具合なのか上手く充電出来きなかったです。暇つぶし用タブレットも満充電していたので使えましたが・・・
ルフトハンザはB747-8でエコノミークラスの中間に配置されている珍しい配列です。
シートピッチはSWISSより気持ち広めですが、前席が倒れて来るリクライニングシートになっておりフルリクライニングされると窮屈さがあります。
足置きは有るもののフットレストが無いは残念です。
こちらもミネラルウォーターが用意されている他、アメニティーグッズとスリッパがあります。
でも夕食後に寝たら朝食のサービスが始まるまで寝られたのはやっぱりシートのお陰ですね。エコノミーなら何回体の痛みとかで起きてしまいますから。
個人的には座席にとしてはSwissに軍配が上がりますね。
機内食はそれぞれこんな感じです。
LX
チューリッヒ到着前には焼きうどん風のミールがサービスされました。こちらも麺がモチモチしていて美味しかったです。
LH
ソウル到着2時間前に朝食さサービスされましたがこちらはトマト入りスクランブルエッグでしたがうーん不味くは無いのですがイマイチ感がありました。
機内食は個人的にはやっぱりSwissですかね。LHも悪くは無いのですが朝食が減点でした。
やはり長時間、6時間を超えるフライトとか夜間飛行便はプレエコに乗りたいものですがお値段が張るのでそうは乗れないかな
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