【LSZH/ZRH/チューリッヒ】2024/7/18撮影レポート

先週、スイスへ行って来ました。
現地に着いた翌朝、時差ボケもあって5時過ぎに目が覚めてしまい、友人との約束の時間までまだあります。今までの経験から二度寝しても寝れないので、ならば「朝練」をしてきました。チューリッヒは平日は7時まで、週末は9時までドイツ南部の騒音軽減の為、南側からRWY16からの進入となり、Blasbrug駅のホームからアプローチする機体を撮影できるのでSバーンに1駅乗って行ってきました。

この日一番機は表紙のHB-JHFでした

朝の時間帯はLXの北米やアフリカなどからの長距離線一色になります。この日の日の出は6:13なのでまだ光線が届いてないのでちょっと暗い感じになってしまいます。

ようやく光線が当たるようになりました。A330-300も就航時には新しく感じましたが今ではちょっと古臭い機体になりました。
でもSwissの機体は綺麗に見えるますね

フラッグシップのB777-300ERが到着です。LXはA340の後継機としてA350-900を導入しますが暫くはトリプルがフラッグシップを務めるようです。

活躍する機体が少なくなってきたA340です。今回ソウルからA340でスイス入りしましたがやはり4発機というのは安心感がありますね。

ゲルマニア・フルークから、チェア・エアラインズに名称変更されたエアラインです。

フルサイズ機だと400mmでもA320クラスになるとトリミングが必要になってきます。

B777-300ERのLX初号機が香港から到着です。前回スイスに来た時はこの便で到着したんだよな～と思いながら撮影です。

明るくなってきたしこの後は小型機が続くのでカメラを7DmarkⅡにチェンジします。

元ボンバルディアのCSシリーズです。今はエアバス社に吸収されてA220になりました。

続いてやって来たのはA220-100です。

この機体は2016年に初めてBUD/ZRHで乗ったCSシリーズ機です。うーん懐かしい。

この後到着機が途絶え、7時近くなりました。EYがZRHに向かいっておりどうらやこれがRWY16アプローチの最終便のようです

平日は7時で終了で、この後の着陸機はドイツ側からRWY14へのアプローチになります。

Sバーンに乗ってホテルに戻って朝食にしましょう。