先週16日の夜から昨日23日まで、7年ぶりにスイスへ行ってきました。
前回は2017年の7月にエーゲ海のスキアトスへ行った際にスイスの友人宅に1泊したの時から7年の歳月が立っていたました。その間に中国発症のcovid-19が猛威をふるい、2000年には友人がなくなりその墓参りを兼ねての訪瑞です。
この7年でスイスも変わってましたね。
一番のビックリは、スイス・フランが高くなったことです。
前回は1CHFが120円~130円台でしたが、今回は180円後半で190円に手が届く程です。レストランで夕食なんかすれば軽く5~6000円は吹っ飛びます。それも一人で
お金にまつわるといえばクレカのタッチ決済が浸透していて、現金は不要なんじゃない?と思いました。一応現地でCHFに両替しましたが、タッチ決裁で済ましたので余りました。
それとタッチ決裁の端末、中には日本円払いも出来る場所もありその際には日本語表示される端末もありました。
そして困ったのが以前に両替したCHFのお札が使えない様になっていたことです。家に100CHF札が5枚あったので持って来て使おうとしたら、古いのは使えないと言われました。なんでも2021年10月から使えなくなったそうで、国立銀行に行かないと両替出来ないそうです。これは次回の仕事としてとっておきます。
街なかでは日本のコンビニの様にセルフのレギュラーコーヒーを売る店が増えました。手軽に飲めるようになったのは便利です。
ただ、日本の様に「アイス」が無いのです。夏はアイスコーヒーが飲みたくなりますが「ホット」しかありません。
それとチューリッヒなどの都市部ではシェアサイクルやシェアスクーターが至る所にありました。こりゃ撮影に便利だと借りましたが意外と良いお値段で長時間利用すると高額になります。
旅行記の方は順次4travelの方にアップしていきますが、トピック的な記事はblogにも書いてきます。
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