しかし、12月に入ってサンプル調査の行ったものの、6~7割が生まれたばかりの子エビで、このまま漁ろ行うとさらにエビが捕れなくなる負のスパイラルになることから、秋漁は中止し来年の春漁も様子を見て行うか判断することになりました。
来年に子エビが成長したとしてもその親エビを採ってしまえば、子供が生まれないことになってしまいますから、来春も再開も厳しいのでは思っています。
水産資源の回復には時間が掛かりますからね。
それに地球温暖化によって日本近海の海も変わり魚介類の生息形態も変わってきており、今まで生息していた魚介類が消えてしまう事態が結構起きています。
由比で美味しいサクラエビを食べたいですよね。
サクラエビが他の消えた魚介類と同じ様な事にならないことを祈りたいです。
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