まあ、予測の範囲内ではありましたが、オープンしたばかりの羽田新国際線ターミナルの再拡張の話が国交省で出て近く、協議が始まると報道されました。
オープンした国際線ターミナルは、自民党政権下で羽田・成田の棲み分けを堅持しながら、国内線の最長路線だった東京~石垣島と同等な距離内の近距離国際線を就航させる計画だったのが、政権交代により羽田の国際線路線の再展開に変針したので、遅かれ早かれ再拡張は必至だろうなぁと思ってはいましたが、随分早い決断です。
ボーディングブリッジが10基で深夜から早朝にかけてのラッシュ時に、スポットが満杯になると思うのです。
深夜早朝枠での運航の場合ダウンタウンまでのアクセスを考えるとどうしても同一時間帯に集中してしまいますからね・・・
今後の増便を考えると、ボーディングブリッジ付きのスポットを増やす必要はありますけど、沖止めにしてバスでもいいじゃないの?と思うのは、スポッターならでのは思い込みでしょうかね(笑)。
ホント、日本の交通政策の無策らしい一面です。
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