国土交通省が発表している、日本国内の航空各社における運航状況の実績調査資料が12月1日に発表されています。
内容は
・定時運航率、遅延便数、欠航便数
・輸送人キロあたり旅客収入、路線別輸送実績等
・「フレックストラベラー制度」に関する情報
・運賃設定状況
・固定スポット使用率
がそれぞれ発表されており、なかなか興味深い資料で、読みふけってしまいます。
どこのキャリアがオーバーブックを出し易いとか・・・羽田発関空行のスターフライヤーはPBB(ボーディングブリッジ)を使わないからバス率100%だとか
こういう情報はどんどん出してもらいたいものです。
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