和歌山電鐵貴志川線のタマ駅長から始まった駅ネコブームで各地の駅にもネコ駅長が誕生したりと、大人気になり海外までその名を轟くようになりました。
まあ小さな体で愛らしいという事でペットとしても今や犬にかわって猫がシェアトップになるなどネコの人気は高くなり、ペットショップでの子猫の値段が急騰すると言う話もあります。
個人的にも犬よりネコ派なので
今回撮影の為に植木駅に行くとホームにネコが佇んでおり、いつも居るのでしょうか降り立った乗客から頭をなでたりして列車を見送っていました。
植木駅長が出発監視してます(笑)
後ろ姿がなんか郷愁をさそう感じだったのでカメラを取り出して撮影してみました。
人懐こいのか自分も頭を撫でるとニャァ～と鳴き自分がホーム先端方に歩いていくと着いてきて遊んでくれ？なのか餌くれ？なのかと足元をウロウロ。
ネコ派の自分にはたまりません。
おかげで撮影の準備がままならないうちに列車が来てしまいました。
ネコが居る駅はゆっくり撮影できませんね(笑)
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