コンチネンタルのユナイテッド統合終盤へ

2010年に、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が経営統合して持ち株会社「ユナイテッド・コンチネンタル」が誕生しました。
カラーリングはコンチ、タイトルはユナイテッドとなった飛行機が、成田にやってきて、最初は違和感を感じましたが、最近では慣れてましたね。

コンチネンタル航空

ユナイテッド航空とコンチネンタル航空、別々の便名で運航していますが、ユナイテッドに統一することがFAAから認められ、来春(多分、次のサマースケジュール)から便名は、ユナイテッドに統一される見込みになったそうです。

コンチネンタル航空は、グアムベースのコンチネンタル・ミクロネシア(通称、エアーマイク)が長年、グアム、サイパンに飛んでいて、1990年代になってようやく、本家が成田にヒューストン~ホノルル~成田線をB747-100で飛ぶようになりました。

この時代にコンチに乗ってグアムやミクロネシアに旅したので、コンチと言うとB727やDC10のエアーマイクと言うイメージが強いで、ユナイテッドとなるとなんかしっくりいかないなぁ~(笑)。
統合すると、コンチネンタルのコールサインも聞き納めとなります。
またしても、歴史?のあるキャリアが消えてしまいます。

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