静岡の温泉と言うとどうしても伊豆方面か寸又峡と言うイメージがあり、「焼津」の温泉と聞いた時はあまり(掛け流しを)期待できるないと思っていたら、意外にも良泉でした。
焼津と言うと遠洋漁業の街で温泉には程遠いイメージもあるし・・・
なんでも昭和58年に源泉温度が51℃の「カルシウム・ナトリウム・塩化物泉の掘削に成功したそうです。
焼津駅を下りて駅前広場には「足湯」があって、源泉から引いた温泉があります。
源泉は市内にいくつかある様で、そのうち1つは東海道線の焼津駅から静岡方面に500m位行った線路脇にあり、看板もあります。
ここから市内8つの施設に配湯されていて、今回は「焼津ホテル」で入浴してきました。
本当はこの源泉に近い「元湯なかむら館」に入りたかったのですが、なんと休館日だったので入浴できませんでした。
駅からも近くにある温泉は貴重ですし、東海道線を青春18切符で移動する際に立ち寄れますよ
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