1月の緊急着陸でバッテリーの不具合が表面化し運航停止に追い込まれてしまったB787ですが、ボーイング社が策定した改善策がFAAに認められて運航再開することができるようになりました。
ただ、今回のバッテリー事故の正確な原因特定に至ってはおらず、残念ながら玉虫色的な結果となった感じがします。
GWには間に合わなかったものの、夏の繁忙期にB787が運航出来るようになることで、ANAの関係者はほっとしたことでしょう
JALも延期となっていたヘルシンキ線の開設を7月1日とする発表されました。
今月は乗務員の習熟訓練で787が飛ぶ姿を見られと思うのですが、導入時みたいに、中部空港でタッチアンドゴーの訓練とかするなら見に行きたいですね。
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